このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2017.5.1)必ずご覧下さい。〜栄子の花日記〜...ときどき音楽はこちらです。 |
3.31 LS5/9をつなぎ直した時に、セッティングの細部をきちんと確認しなかったので、今日見直しました。それはインシュレーターのセッティングです。ステンレスと真鍮のどちらを下にするか?3点セッティングは前を1点にするか2点にするかです。 |
3.30レゾナンスで催しがあると、Stirlingを移動しないといけません。そして催しが終ると、スピーカーを元に戻さないといけません。樽ボードの奥行きがやっとStirlingが載るくらいしかないので、Stirlingの下に真鍮&ステンインシュレーターを入れるのが大変です。そこでインシュレーターを樽ボードの下に入れてみました。 |
今まではStirlingとボードの間に インフレーターを入れていました |
TAOCのインシュレーターも試してみました 音が締まる感じです |
真鍮&ステンインシュレーターを入れると音の伸びが良くなります。入れる場所は今までのスピーカーとボードの間でも、ボードと床の間でも傾向は似ています。試しにTAOCのインシュレーターを入れてみたら、音が伸びません。TAOCは音を締める傾向が強く、私には合いません。 |
3.28 先週は病院回りに忙殺されて、ほとんど弾くことが出来ませんでした。先週末からやっと落ち着いて弾けるようになりましたが、なかなか歯車が噛みあわず、調子を取り戻すのに一苦労しました。どこがずれるのかと言うと、楽器が肩に載るポイントです。早く調子を取り戻したいと思うせいか、無駄な力が入ってしまって、楽器が向きが微妙にずれてしまいます。今日でほぼ解決しましたが、明日また再確認します。
レゾナンスのStirlingのコードの件ですが、SV-501と42Singleの両方のコードを左右ということになると、全部で50m近いコードが必要になります。1m500円位のコードでも50mで25000円、もう1回買い直すのも馬鹿馬鹿しいのでしばらくは今のまま行きます。どうしても見た目が気になるようだったら、その時にまた考えます。 |
3.26長谷川先生のピアノ講座でした。私は講座の始まる時にレゾナンスのインターホンが鳴らないように電源を切り、ビデオカメラをスタートさせてからは、孫と母家で遊んでいました。(娘が孫を連れて講座を聞きに来ました。)長谷川先生にはレゾナンスの響きをとても気に入っていただきました。 迷っていたLS5/9のシステムを決めました。リビングのシステムの方が圧倒的に聴く機会が多いので、リビングにTL-51X+Model2を持ってくることにしました。 TL-51Xはトップローディングなので、上にModel2を置くスペースはありますが、Model2を後ろに下げてもCDのセッティングがやり難いので、上の写真のように変則的な置き方にしました。MCD500とTL-51Xの音の差はかなりあり、TL-51Xで行くことにしました。今はNathan Milsteinの全集の中のNo.8小品集を聴いています。 |
3.25明日長谷川淳先生の幻のピアノ講座がレゾナンスであります。イスを出して、先生の手元を写すビデオカメラのセッティングをして、ピアノの調律をしてもらってと、次から次へとその準備に追われた一日でした。 前から気になっていたレゾナンスのStirlingのコード、今は銅線の色が見えるコードを使っていますが、濃い色の床の上でとても目立つのです。近くの電気屋にあるスピーカーコードはどれも派手で、床や家具と馴染むものは一つもありません。今リビングで使っているこのコードなら、良いかもしれません。 この前mini91Bに取り換えたRogersのLS5/9、とても気持ち良く鳴ってくれています。これで決まりだとすると、Autograph miniは何でドライブするかが問題です。今まで試したことはありませんが、SV-9tかSV-4ということになります。かわいいシステムということならMCD500+SV-14LB+SV-9t、しっかり組むならTL-51X+Model2+SV-14LB+SV-4でしょうか?TL-51Xを使うならリビングのMCD500に何か適当なDACを見つけないといけないかもしれません。 |
3.23 昨日書いたPT-R4のレベル調整、歳とともにレベルを上げた方が良いのではと思ったのですが、20kHzも20kHz(ATT -3dB)も高音が強すぎで、前と同じ30kHzが一番自然に聞こえました。昨日の見直しで久しぶりに良い刺激を受けたと同時に、LS5/9の良さを見直しました。前回メインアンプをmini91Bにした時は、それほど違いを感じなかったのですが、今回は音の艶、つながりに大差を感じました。 |
3.22昨日の朝に突然起きた事件、なんとか無事解決してホッとしています。 夜になって久しぶりにリビングのステレオをじっくり聴きました。リビングはRogers LS5/9+SV-4+SV-20D+Myryad MCD500+Model2というラインナップです。このLS5/9はSV-91BやSV-501では鳴りきらない感じが拭えなかったのですが、SV-9tで初めて芯まで鳴ったという実感が得られました。そこでKT66プッシュプルのSV-4にして決まりだと思っていました。その経験からLS5/9はプッシュプルでないと鳴りきらないと思っていました。ところがレゾナンスが出来て、家中のシステムを組み直していく中で、大橋さんがLS5/9はmini91Bで鳴らすと良いのでは?とアドバイスを下さいました。mini91Bでしばらく聴いてみてから、またSV-4に戻してみました。リビングではあまりボリュームを上げない所為があるのかもしれませんが(あまりボリュームを上げるとスコちゃんが嫌がるのです。)、リビングではmini91Bの方が効果的に聞こえます。 その他にもMyryadのMCD500の同軸ケーブルでModel2を経由したのをLINE2に、アナログOUTをLINE3に入れて、Model2の効果を再検証しました。Model2を通した方が響きが明らかに空間を感じさせてくれます。またLS5/9に組み合わせたスーパーツイーターPT-R4のレベルも検証する必要がありそうです。20kHzか20kHz(ATT -3dB)のどちらかなのですが、ソースによって切り替えないといけないかもしれません。 |
3.21 昨日は新宿高校の管弦楽部の試演会。現役の生徒さんたちだけでの演奏、人数が全然足りないにしてはなかなかの熱のこもった名演でした。終った後、感想というかもう一息演奏効果を上げられるよう、一言アドバイスをしました。(あまり深刻にならずに、ちょっと注意するだけで効果の上がるポイントを説明しました。)本番はゴールデンウィーク中の5月4日に代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟の大ホールで行われます。 今日は朝から思いもかけぬ事件のおかげで、朝9時過ぎから夕方6時までじっと我慢の一日でした。明日もその続編、午後一杯ただひたすら我慢です。 |
3.16今日は毎月恒例の新宿高校の管弦楽部のトレーナーをしてきました。今月20日にOBOG向け試聴会があるので、それに向けての最後の練習です。プログラムの曲を全曲難しいところをゆっくり弾き、細かいところの音を確認してもらいました。 楽器の先を外に出して(左向きに)持つのは良くないです。というのは楽器が左に向くと、右手を前に出さなくてはいけなくなるからです。弓が弦に対して直角になるためには、楽器が外に向いていると弓先で右手を前に押し出さないといけなくなります。そうなると右腕に余計な力が入ります。 |
3.13 昨日のコンサートが終り少し落ち着いたので、夕食後ステレオを聴きました。大橋さんが書かれているオーディオ万華鏡(真空管徒然日記)に「高槻 vs PSVANE vsウエスタン」が寄稿されていたので、その中のYouTubeの動画を全部見ました。とても面白かったです。ただ現状の値段だと手を出せるのはPSVANEくらいまでです。高槻はふるさと納税で手に入れることが出来るようですが34万円、私には高過ぎ!私がWEの300Bを買った頃はまだ10万ちょっとで買えました。ただ今回の試聴、それぞれの組合せの音、もう少し長めに聴きたかったなぁ。 そのあと前に届いていたサンバレーのChecking DiscのDisc1の1面を聴きました。最近リビングではレコードをほとんど聴かないので気がつかなかったのですが、レコードのラインが左右入れ替わっていました。左チャンネルからのはずの音が右から聞こえてきたのです。そこで他のオーケストラのレコードをかけてみたら、なんとヴァイオリンが右から聞こえます。SV-20Dを作った時にハンダ付けを間違えたのでしょう。お粗末!反省反省! |
3.12 少し寒いですが、天気はとても良く、コンサート日和でした。前回と同様コンサートの後miniパーティーでした。 |
本八幡駅と京成八幡駅の中間の千葉街道の交差点に超高層ビルが出来て、京成八幡へのアプローチが前と変わってしまいました。今回の先生の送迎でやっと車でのアプローチが分かりました。 |
3.11明日はレゾナンスで杉谷先生のリサイタル、その準備をしました。去年5月に杉谷先生のリサイタルをしていますが、今回もコンサートが終わったあと、テーブルを出してお茶とケーキでミニ・パーティーをします。いつもこのパーティーで聴衆の皆さんと講師やソリストの先生とのお話に花が咲きます。 楽器の持ち方を決める大きなファクターは肩幅です。肩幅のある人にとってはフルサイズの楽器でも、普通の人が分数の楽器を持つような感覚で持てます。私のような痩せ形だと、楽器を持つポイントはとてもシビアで、ちょっとずれただけでポイントから外れてしまいます。楽器の傾きを出しながら、右手(弓)がスムーズに動く方向に楽器を持つという2点を満たすには、楽器が鎖骨に載る角度が一番大事です。 |
3.9 確定申告のおかげでしばらくヴァイオリンを弾けませんでしたが、昨日今日と久しぶりにまともに弾きました。こういう時に最初に確認することは、楽器を支えるポイントです。鎖骨に楽器を載せると言っても、どこにどの方向にどのように載せるかによって音は変わります。その人の体格によってもそのポイントは全然違います。 |
3.8 今日やっと恒例の行事が終わりました。近くの青色申告会に行きましたが、着いたのが10時、終わったのが午後1時半でした。まず受付から作業開始までが1時間半、〆切まであと1週間ですから混んでいるのは当然です。それから2時間かかって、昼休みを越えて午後の部になってやっと終わりました。その途中歩いてすぐの市役所に行って手続きをするというおまけ付きでした。 |
3.6 気分転換に水戸の偕楽園に梅を観に行ってきました。天気予報では今日は昼前から雨が降ると言っていましたが、水戸は雨は降らないというので、急遽出かけることにしました。 |
約100種類3000本あるそう |
パノラマ写真、撮ってみました |
偕楽園から千波湖を望む | ランチ、美味しかった |
ウィークデイにもかかわらず広い園内には多くの方がいらっしゃっていました。パノラマ写真にはほとんど人が写っていませんが、ほんの一瞬でした。今月いっぱい梅祭りの期間のようですが、ぜひ見に行かれることをお奨めします。梅だけでなく、桜、ツツジ、藤、萩の祭りもあるそうです。 お昼を食べて帰ろうと思ったら、ポツッポツッと降り出しました。水戸には雨雲はかからないという予報は見事にハズレ!途中かなり本降りでした。でも家に戻る頃には止みました。 |
3.4導入の時の一番の関門は、ソルフェとヴァイオリンの関連付けを生徒に分からせることです。両手でリズム叩きをした後、右手でリズム叩き、そして右手で弾く真似、というように段階を経てソルフェとヴァイオリンを結びつけるのですが、子供が理解するにはそれなりに時間がかかります。それまで飽きずに練習させるのが難しいところです。孫とほとんど同い年...... 恒例の行事はほぼ終わりました。あとはFileMakerに一働きしてもらえば終わります。 |
3.2 まだ恒例の行事(確定申告)は終わっていません。私は帳簿をFileMakerで作っているので、データは月ごとに分けて、月ごとに日付順に並べて入力するようにしています。そうすると同日ないし1日違いの日付などすべてを打ち直さなくても、Cmd+:で前のデータを再度入力できるので、最後の1桁ないし2桁を直せば良いのです。これでかなり手間が省けます。 色々やぼ用が多く確定申告の前には出来ませんでしたが、終わったらハードディスクをSSDに換えようと思っています。メモリーは16GBに増強しているので、ハードディスクをSSDに換えればしばらくは延命できそうです。 |
2.26東京マラソン開催で大規模交通規制がしかれるということで、不急の車が走らなかったのでしょう。用事があって東京横断をしたのですが、首都高は目立った渋滞なしに走れました。出かけたのは午後2時過ぎ、都心の下道が大規模規制されるので、首都高はさぞかし混むのだろうと思ったら拍子抜け。両国の合流が少し混んでいただけで、普段混むところもすいすい行きました。 ソルフェージュのレッスンはいらないので、ヴァイオリンのレッスンだけをして欲しいという方がいらっしゃいますが、リズムや音程の取り違いがあると結局ソルフェージュのレッスンと同じことをしないといけなくなります。今弾いている曲のリズム叩きが出来なければ、いつまでたってもボーイングも覚えられません。ソルフェージュをきちんと勉強しておけば、新しい曲を弾く時にリズムを間違えることがなくなります。そうすればボーイングも間違えずに覚えられます。リズム叩きも両手で叩くだけでなく、片手が拍を、反対の手が曲のリズムを叩くのも重要です。(出来たら拍とリズムを叩く手を逆にします。)また左手で拍を叩きながら、右手でボーイングの真似をするのも有効です。こういうことを遊び感覚で出来るようにしておけば、新しい曲を覚える時にも応用することが出来、時間が節約できます。譜読みの間違いの原因はほとんどがソルフェージュ能力の欠如によります。 |
2.25開会に間に合うよう早めに家を出たのに、会場の入るビルの駐車場が手ごわく、まさに開宴の時間にやっと間に合いました。後ろの方しか空いていなかったので、写真は後ろからしか撮れませんでした。自然に同期の人たちが集まってきました。はじめは「誰っ?」と思いましたが、すぐに当時を思い出しました。今日の会は総勢150人位、同窓会総会より多いという話で、佐藤先生のお人柄をよく表していました。塩崎厚生労働大臣も新宿高校出身だそうで、私たちの2年後輩の学年を代表して弔辞を読まれました。 |
鉄道が大好きだった先生 | 駐車場に車を入れるのに手間取り、 ホールに入ったら前が全然見えません。残念! |
前に作った教本を今再構成しています。開放弦で弾くところから始まって、指を押さえずに色々なボーイングを覚え、グループ1〜4の指の押さえ方を弾いて全調のスケールを弾くまでをカバーさせようと思っています。全4冊+αといった構成です。αというのは、楽器と弓の説明と構え方の導入、日々の練習の仕方の紹介をまとめたものです。最初の2冊は出来ましたが、後の2冊はまだFinaleを使っての楽譜の入力がまだ残っています。 今までDTPソフトInDesignが10.8(Mountain Lion)のMacBook Proにインストールされているので、譜面もそれにのっているFinale2014で作っていました。ところがAirDropを使えば、作った譜面のEPSファイルを移すのは簡単です。(必要なのはEPSファイルだけですから、それだけ新しい方から古い方に移せば良いわけです。) この前N響に行った時に、Yさんが古いMacBookのハードディスクをSSDに換装したらとても速く動くようになったと言っていました。OSが新しくなるほど動作が重くなるので、まず栄子先生のMacBook ProのHDD500GBをSSDに換えてみようかなぁ? |
2.24 日本でよく使われるヴァイオリン教本はSolo(一人)で弾くものがほとんどですが、ヨーロッパの初心者向け教本は先生とのDuo(デュオ)で書かれているものが多いです。最初に開放弦を4分音符で弾くことを考えても、一人で先生の前で弾くより、先生との合奏で弾く方が楽しいでしょう。ただ生徒が単純なものを弾く時ほど、先生のパートは複雑になります。でも先生が弾けるのだったら合奏の方が効果は上がります。 明日は新宿で昨年末亡くなられた高校時代の恩師(佐藤喜一先生)のお別れの会があります。母校新宿高校は私の在学中の場所から、当時第2グランドと呼ばれていた場所に移り、またもとの場所に戻りました。私がいた頃は2階建てでしたが、今は7階建てです。作曲家池辺晋一郎さんも新宿高校卒で、去年暮に新宿高校の同窓会でお会いしました。東大卒業後、芸大を受けるために当時第2グランドにあった新宿高校に行って、先生に内申書を書いていただいた時のことを思い出します。先生はニコニコしながら、「今になってもう1通書くとは思わなかったよ!」とおっしゃいました。 |
2.22曲の譜面を作るならFinaleでも良いのですが、教本のように短い曲がたくさんある上に、説明の文章と写真、イラストを同時に扱うとすると、DTPソフト(私の場合はInDesign)で処理するのがベストです。Finaleは譜面を作ってEPSで書き出すのに使っています。FinaleはJPEG、PNG、TIFF、SVG、PDFなどで書き出すことが出来るので、好きな形式を選べば良いです。 今日は夕方新宿高校の管弦楽部のトレーナーに行ってきました。5月のコンサートに向けて、3月末に試聴会が行われます。それに間に合うようにポイントを限って練習しました。弾きにくいところはまずゆっくり弾いて音を確認し、少しずつテンポを上げていって、慌てなくても弾けるという経験を持ってもらいました。難しいと思うとどうしても力が入ってしまいます。その原因はほとんどが心理的なものです。何が強迫観念(大きい音を出すとか速く弾くとか)を生み出しているのかが分かれば問題はほとんど解決します。 |
2.21のような譜面を作ろうと思ったのですが、1小節にたくさんの音符を入れて、符頭を替えるという作業がなかなか難物。普段はあまり使わないこの2つの技は、使った時は覚えていても、次に使う時には大体忘れています。厚いマニュアル本の通りやってもなぜかうまくいかないことも......結局オンラインのヘルプを見ながら何とか作りました。 こんなことばかりしていたので、妙に疲れました。 |
2.17今日は栄子先生の誕生日、竹芝桟橋のすぐそばのフレンチレストランにランチを食べに行きました。初めて行ったところなので迷ってしまいましたが、無事探し当てられゆっくり楽しみました。その後銀座三越に行きウインドーショッピング。最後に2階のラデュレで仕上げました。 MountainLionを再インストールして、前とは違った挙動が見られます。前のOSは最初にインストールしてからずっとそのままだったので、マイナーバージョンアップがきちんと反映されていなかったようです。クリーンインストールがベストなことはよく承知していても、とても時間と手間がかかるので、上書きで直ればという淡い期待で何回か試しましたが、症状は改善されませんでした。あとはこのまま使って、必要なソフトがあったらそれを入れるということになります。 |
2.16 しばらく前からMacbook ProのOSを入れ替えたかったのですが、やっと時間がとれたので、ハードディスクを初期化してOS(MountainLion 10.8)を新規インストールしました。OSの新規インストールはアプリケーションの再インストールまで入れるとまる2日位かかるので、覚悟がいります。 それと同時に車のウィンドーウォッシャー液が足りないというエラーがまた出るようになったので、月曜日から今日まで車を預けました。初めは代車に318iを貸してもらう予定だったのですが、330eが代車に来ました。320iと同じエンジンにモーターが着いて252HP/42.8kgmというスペックを発揮するはずですが、バッテリーの充電が不充分なので320iよりもっさりした感じしか味わえませんでした。この前乗った318iの方がずっと気持ち良かったです。ただ走り出すときにモーターで静かに動き出すのは面白い感覚です。 |
2.12 A定期2日目、12時半過ぎに栄子先生と家を出てまず駐車場に車を入れました。まだ開場には時間があるので、いつも通り白一へ。少し寒いので生アイスと一緒にホットミルクも頼みましたが、これが大正解。N響の人にはあまり知られていないようで、ここでN響の人に会ったことはほとんどありません。それからホールに行き、私は楽屋で準備。 終わってからスカイツリーに行きました。スカイツリーにはトリトンという回るお寿司屋さんがあるのですが、今日は連休ということもあって1時間近く待たされました。(いつも行くのは週末なので、今日ほどではないにしてもいつも待たされます。スカイツリーの店の中でも一番行列の長い店です。)でもいつも通りの美味しいお寿司が食べられました。 |
2.11 A定期の初日、いつも通り11:00〜13:15にゲネプロ、18:00から本番でした。外に出ると寒そうなので、ゲネプロが終わったあとは5食でお昼を食べて、楽屋に戻って昼寝をしました。 N響は今月末からヨーロッパ旅行です。ベルリン、ルクセンブルグ、パリ、アムステルダム、ロンドン、ウィーン、ケルンというスケジュールで、マーラーの6番「悲劇的」とショスタコーヴィッチの10番をメインプロとする2つのプロです。私が現役だった頃の海外旅行に較べると、移動がかなりきつくなっています。本番が出来なくなるようなトラブルのないことを祈るのみです。 |
2.10 今日はNHKホールで11:00から練習、2コマ練習のあと1時間の昼休み、その後14:15から1コマ練習するというスケジュールでした。練習所以上にファーストの音が聞きにくく、対向配置は苦手です。 家に戻ったら色々なことが待っていて、全て終わったら17:00をまわってしまいました。さすがに疲れました。 最近長距離走ってもあまり疲れなくなりました。走行音が静かになったからだと思いますが、ディーラーが新年のキャンペーンとして取り上げた窒素充填をしてから変わりました。窒素の割合がちょっと変わっただけでそんなに変わるのか疑問ですが、感覚的には違います。 |
2.9 午前中にシベリウスとペルトを弾き、午後はトゥールの練習になりました。トゥールは編成が小さいので私は降り番です。シベリウスの表情は段々馴染んできました。ペルトのシルエットは打楽器と弦楽器のための7分位の小品です。この曲が作曲されたのは2009年、初演は2010年ですが、響きはそういう年代に作られたとは思えません。 |
2.8今日から今週末のA定期の練習が始まりました。今回は対向配置です。今日はシベリウスの2番とペルトのシルエットを練習しました。今回のシベリウスは今までとは一味違う独特な表情を持っています。最初はタイミングが分かりにくかったのですが、何度も弾き直すうちに分かってきました。明日は今日の2曲に加えてトゥールのアコーディオン協奏曲をソロ付で練習します。 |
2.5 9時過ぎに家を出てお昼前にはいわき芸術文化交流館アリオスに着きました。ちょうど片道200kmの移動、行き帰りともに渋滞なしでした。 今度は来週末のA定期です。パーヴォ・ヤルヴィさん指揮で 帰りにいわき中央から常磐道にのってすぐに、”!”のマークがナビ画面に。ブレーキパッドがないので交換するように、というメッセージ。ナビの車両情報を見たら、フロントのブレーキパッドが要交換。走りながらディーラーに電話をして(もちろんハンズフリー)、あさって修理してもらうことにしました。それまでは強くブレーキを踏まないように、気をつけて運転します。今日は400km走りましたが、ほとんどがブレーキの必要のない空いた高速なので助かりました。 |
2.4今日はオーチャード定期でした。今回のような交響曲が1曲もなく、中規模の曲のみ4曲というのは珍しいプログラム構成です。とても変化に富んだプロでした。ロシア人作曲家という以外なにか隠しテーマがあるのでしょうか?明日はいわきのアリオスでのコンサートです。チャイコフスキーの1812年には東京混声合唱団といわき市立高坂小学校合唱部・いわき市立平第三小学校合唱部の合唱がつきます。明日は児童合唱団の本拠地での演奏会ということになります。 |
2.3 久し振りにN響に明日のオーチャード定期、あさってのいわき芸術文化交流館アリオスのコンサートの練習に行ってきました。プロは |
1.31去年に続いて今年も教室の生徒さんが第7回「輝く未来」に出演します。今日はその会場葛飾シンフォニーヒルズに行ってきました。アイリスホールは席数約300で、クラシックコンクールでよく使われるホールです。いつも感じるのがこのホールはよく響くので、無理して弾く必要がないということです。 輝く未来というコンサートシリーズは”音楽家を目指す・期待される、ジュニア・ソリスト”の、演奏を鑑賞し応援しましょうという趣旨の演奏会です。中学生ではソロリサイタルは負担が大きいことと、知らない方たちの前で演奏する良い緊張感を持つ機会ができれば、という両方の課題をカバーすることから企画されました。1回は自分の地元で、もう1回はジョイントのお相手の地元で、それぞれが交互にホストとゲストになるコンサートです。 |
1.30今日は気分転換のために銚子に行ってきました。一番の目的は前回美味しかった寿司屋さんに行くことでしたが、今回は不発。その後1時間位の醤油工場(ヤマサ)見学のあと、犬吠埼で海を見て帰ってきました。売店にあった醤油ソフトクリームとか醤油サイダーが意外に美味しかったです。犬吠埼では海辺まで降りていって、しばらく寄せる波を見ました。もしここで津波が来たらどうなるのだろう?という思いが頭をよぎりましたが......... 今日のドライブで走行距離が6万kmを超えました。今のところ1点を除いてとても快調です。 |
1.24 昨日の同窓会、皆第一線からは引退していますが、「納得のいかないところがあったらとことん突き詰めないといけない!」という話をしている時の顔は、その大事さを骨身に染みて感じているからでしょうが、皆真剣そのもの!すごい迫力があります。 |
1.23 東大物理の同窓会が有楽町の国際フォーラムの中のオムレツが自慢のフレンチレストランでありました。国際フォーラムはジャズのフェスティバルの時に何回か行きましたが、その時とは印象がかなり違いました。 |
1.17 年末にバッハコンクールの予選と発表会を開きたくて、色々なホールの抽選に応募しましたが、全てハズレたことは前に書きました。抽選に当たっても色々な事情からキャンセルする方がいらっしゃるので、突然空きが出ることがあります。今まで何度もそれに救われているので、今年もと思ったのですが、残念ながら今年は不発。本来12月の土日にとりたかったのですが、どこも空きが出ません。そこでバッハコンクールは年末の月曜日に、発表会は1月の日曜日にすることにしました。 楽器を持つ時に、1回で持てずに何度も顎を顎当てに載せなおす人がいます。これはまず楽器を肩に載せて、それから顎で顎当てを探すから起こる現象です。まず顎を顎当てにあてて、それからその位置関係を崩さずに楽器を鎖骨に載せれば良いのです。(Hill脚のGuarneriモデルでないとこの持ち方はできません。)慣れれば顎で顎当てを探す必要がなくなるので、姿勢も崩れません。そしてより少ない力で音を出すことが出来ます。この方法の一番良い所は、楽器の傾きを自分の思い通りにできることです。 |
1.16今日は出身校新宿高校の管弦楽部にトレーナーとして行ってきました。5月にフィンランディア、花のワルツ、シベリウスの2番というプロで演奏会を開きます。今日はシベリウス2番の第2楽章を中心に練習しました。そして楽器のメンテナンスについても色々お話をしました。いつもアッという間に1時間が過ぎてしまい、もっと時間が欲しいです。 新たに「生徒の演奏」というページを作りました。教室の生徒さんが参加したPTNAピアノ・コンペティションその他のコンクールの動画でYouTubeにアップされているものを紹介しています。どうぞお楽しみ下さい! |
1.13 某コンクールの予選の会場を押さえようと思って抽選に応募したのですが、見事に全てハズレ!しかたなく昨日あるホールを見に行ったのですが、多目的ホールなので遮音の点に大きな難点がありました。土日はどこも満杯なので、ネットで年末のウィークデーの空きを探して、なんとか会場を確保することが出来ました。 今週は10日、12日、13日(今日)と走り回り、今週だけで200km近く走りました。今までドライブレコーダーをつけていなかったのですが、これを機会につけようと思っています。レーダー探知器のメーカーのドライブレコーダーですが、高機能の物なので説明書をよく読まないと宝の持ち腐れになりそうです。明日じっくり取り付けます。 |
1.8 今日は1日教室の用事で走り回りました。ホールの予約はネットで抽選のところが多いですが、どこも倍率が高くて取りにくいです。今はレゾナンスがあるので、勉強会などはそこでします。従って会場取りは発表会かステップ、コンクールのためだけなのですが、それでもなかなか思った時期には取れません。 昨日の付属品の話の続編ですが、着ているものによっても音は変わります。私の場合ジャケットか背広の襟の下にハンカチを入れるようにしています。セーターの場合はもう少し厚い小さいタオルを左肩に載せます。 |
1.7 年末に年賀状をプリントしようとしたら、印刷面にシアンと黒のトナーがついて汚れるようになりました。実は去年の年賀状でも黒のトナーがつくトラブルがありました。新年早々診てもらったら、黒とシアンのドラムカートリッジを交換しないといけないという診断でした。(ということは去年から前兆はあったということです。)早速ネットでドラムカートリッジを頼み、なんとか昨日出すことが出来ました。 先月末にテールピースをツゲにしてから、色々な曲を弾いてどのような力加減にするのが良いのかを探ってきました。ツゲと黒檀の反応はかなり違い、特に難しい所を弾く時は要注意です。 |
1.42日は銀座の眼鏡店へ行ってきました。大掃除の時に昔作った眼鏡が見つかったのですが、フレームがとても軽いので、それを活かす方法がないか聞きに行きました。結論としてはイメージ通りの眼鏡にするのは難しいとのことなので、残念ですが諦めました。 今日iPhone6をiPhone7に替えました。いつも行っているコルトンプラザのauショップは今日は予約がいっぱいとのことで、駅前のauショップに電話したら、空きがあるし希望のカラーもあるというので、そちらに行きました。 |
2017.1.1明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します! 隣の両親の家に4世代が集まって新年を祝いました。 その後孫がヴァイオリンと猫が見たいと我が家に上がり、ひとしきり遊んだ後帰っていきました。もっと遊びたかったのですが、またすぐ来るのでその時の楽しみにとっておきます。 |
2002年1月分、2月分、3月分、4月分、5月分、6月分、7月分、8月分、9月分、10月分、11月分、12月分 |