このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2008.11.12)必ずご覧下さい。(パスワード変更しました。)栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
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10.31今日でMacBook Proにほとんどのソフトをインストールし終えました。やっと普段の環境が戻ってきました。OSを新規にインストールすると、設定をもう一度し直さないといけないのが一番手間です。メールのアカウント設定など、プロバイダによって微妙に違います。プロバイダがいくつもあると、プロバイダごとに設定法を見ないといけません。1つのプロバイダの送信用サーバーにうまくつなげず、これを解決するのに何時間も費やしてしまいました。 実はこの週末私が一番やりたいことは、Macをいじることではなく、この前手に入れたG線に早くなれることです。私は今まで取り回しが良くないのは充分承知の上で、太めの張りの強い弦を使ってきました。うまく弾ければ、太くて良い音が出るからです。でも発音のタイミングがとてもとりにくいのです。特にオケで弾くには、手強すぎます。そのため1ゲージ細い物に取り替えてみたのですが、感触は想像以上に良くなりました。今の状態は私のイメージにぴったりです。 |
10.30 このところMacBook Proにかかりきりで、やらなければいけないことが山のように残っています。今回の定期のご感想などメールもたくさん戴きとても参考になりますが、お返事が書ききれないので失礼させていただきます。でも読ませていただいております。 来月愛車のBMWが車検を迎えます。3年で50000km走りましたが、とても快調です。iDriveのコントローラーを手前に引くのだけが時々うまくいかないのが玉に瑕ですが、ボディの剛性感などについては何の注文もありません。 まだMacBook Proはインストールが完了していませんが、少しずつソフトを使う時に新たにインストールしていくことにしました。今週中には何とか完成させたいと思っています。 |
10.29AirMacユーティリティがきちんと動作しないことに始まった今回の大騒動はやっと解決しました。いろいろな経緯があるのですが、一番ショッキングだったのはMacBook Proのディスプレーの色でした。 上の写真はOSが立ち上がっていく途中の様子です。普段と同じ色調です。ところがある所から突然、とんでもない色になります。(その色は上の写真上にカーソルをのせて見て下さい。)それにしてもOSを入れ直したらいろいろな問題は解決した上に、Photoshopなどの起動時間がとても短くなりました。これはプリ・インストールされているOSに問題があるということを現しています。私はいつも新しいMacを買った時は必ずOSは入れ直してきましたが、今回は時間もなかったのでそのまま色々なソフトをインストールしました。そのツケが一度に回ってきたということです。 もう1つの懸案はG線の太さです。今まで常用していた物よりゲージが1/4小さい物を試しに使ってみました。ゲージはたった1/4しか違わないのに、音は想像以上に違いました。Olive-endには普通の弦と硬巻き(Rigid)の弦の2種類があります。同じゲージでも硬巻きの方が音が締まっています。ですがその分弾く時に動かさないといけない質量が大きいので、発音には気を遣わされます。特に弱音(piano)で弾く時にイメージ通りの音が出し難かったのです。それが1/4細くしてほぼ思った通りの音になりました。ただその分強音(forte)の音のボリュームは減ります。細い弦を使うと流麗さは出やすいかわりに、音の芯は薄れていくという傾向があり、自分の出したい音全体のバランスをどうとるかの問題です。 さて、今日のB定期ですが、とてもおもしろい演奏であったと思います。指揮のノセダさんのとてもユニークな音楽は弾いていてもとてもおもしろいです。C定期を指揮されたソキエフさんも素晴らしかったですが、ノセダさんも素晴らしいです。ただ協奏曲の時にあのように動かれるのだけは、私たちから言うとあまりうれしくありません。 |
10.27 この2日間MacBook Proがエラーを出してまともに動かないので、ひとりごとが更新できない状態になっています。一昨日画面の表示がおかしくなったのですが、どうやっても直らず、初期化してOSから入れ直しました。そして今日やっとソフトのインストールが終わったと思ったら、またディスクのエラーというメッセージが出てきました。(写真を保存しようと思ったときに出てきました。この他に保存とか開く時のダイヤログのウィンドーが開いてすぐ閉じてしまうのです。)これをどうしたら良いのか現状では見当がつきません。直るまで私のBookに載っているページについては更新できません。 |
10.24 今回初めて泊まったホテル・ラフォレは部屋はとても気持ち良いのですが、朝食が何と2310円!、新大阪駅まで歩いて(駅はすぐ隣なので歩いて2〜3分)駅のレストランでモーニングを600円で食べました。どこでもちょっと良いホテルの朝食は、外で食べるのの3倍位します。良いホテルの近くには必ずモーニングを出す喫茶店があるので、私はホテルは素泊まりにすることが多いです。 昨日の朝電話で聞いたTimeMachineの設定を早速やり直しました。でも結局うまく行きませんでした。AirMacとしての機能はきちんと働いているので、これ以上深追いするのはやめました。それにしてもAppleCareサポートは丁寧に対応してくれるのは良いのですが、細部にわたる事になるとAppleCareサポートの担当者もよく動作を掴んでいません。昨日も色々説明していたら、「あなたはどこに原因があると思われますか?」と聞く始末です。こちらは自分で色々やったあげく、エラーが回避出来ないのでAppleCareサポートに電話しているのにです。 そして夜になって懸案の弦の交換を試しました。結果としては細い物の方が反応が良くムラがないようです。今まで気になっていた事もかなり解決されました。あとはボリューム的にどうかですが、しばらくこの状態で使ってみないと何とも言えないでしょう。ただ楽器は1台1台とても違うし、具体的なサイズについては誤解を招く恐れがあるのでここには書きません。太ければ音量は出ますが柔軟性がなくなり、細いと反応は良いですが音量は出なくなり張りもなくなります。どこでその両者のバランスをとるかは、弾く人次第であるのと同時に持っている楽器と弓にも大きく影響されます。自分で色々試して決めるしか方法はありません。弦の太さを少し変えただけでも、音はすごく変わります。音を聴いていればどの太さが良いかの結論はすぐに出るでしょう。 |
10.23 今日は大阪のNHKホールでの演奏会です。私は品川発12:17ののぞみで大阪に向かう予定でした。明日の予定の関係で今日は練習所まで車で行って、練習所に車を置いて品川から新幹線に乗る予定でした。JR東海のエクスプレス予約でチケットを予約したのですが、何とそのカードを家に置いたまま出てきてしまいました。今までいつも必ずカードを確認してきたのに。結局エクスプレス予約をキャンセルして新規にのぞみの券を新たに買いました。キャンセルの手数料320円を取られることになり、カードを忘れた授業料は行き帰りのキャンセル料640円ということになりました。 結局最初の予約したのと同じのぞみに乗って大阪に向かいました。そしてホテルにチェックインして、1時間ほど部屋で休んでから会場に向かいました。
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大阪NHKホールは今まであまり演奏しやすいという印象はなかったのですが、今日はとても良い響きを感じました。ホールも馴染みというものがあるのでしょう。皆異口同音に音が変わって良くなったと言っていました。 この前エラ−が出るので交換してもらったTimeCapsuleですが、依然として同じエラーが出ます。交換しても同じエラーが出る時は期限までに再度連絡して欲しいと言われていたので今朝あわてて電話したのですが、今日の電話ではそういう期限はないと言われました。担当によってこのように言うことが違うのはとても困りますよ、Appleさん! |
10.22 今日はNHK音楽祭の本番でした。今年のNHK音楽祭は「魅惑のヴァイオリン 魂のコンチェルト」という副題を持ち、今日のN響+サラ・チャンさん(ブルッフの1番)を最初に、11月7日にサンクトペテルブルク・フィルハーモニー+庄司紗矢香さん(チャイコフスキー)、11月12日にコンセルトへボー+ジュリアン・ラクリンさん(ブラームス)、12月8日にフィルハーモニア+諏訪内晶子さん(シベリウス)という組合せでヴァイオリン協奏曲が演奏されます。今日はこの4公演の最初です。 今日はゲネプロと本番の間に渋谷の街に出ました。最初に東急ハンズにいって、来年のシステム手帳のリフィルを買いました。その後欲しい本が2冊あるので、本屋に行きました。ところがついこの間まであった本屋がほとんどなくなっていました。ビルそのものが取り壊されているところが2ヶ所もあるのには驚きました。今や本屋は必要とされていないのでしょうか? |
10.21 午前中に展覧会の絵、亡き王女のためのパヴァーヌを、午後からブルッフのヴァイオリン協奏曲を練習しました。ノセダさんはとても期待出来る人材で、とてもユニークで面白い持って行き方をされています。合わせ物についてはいささか強引なところがありますが.......... |
N響にいると色々なソリストと協演することがあり、たくさんのヒントを得ることが出来ます。今日も良いヒントをもらいました。 私はG線はOlive-endのRigidを使っていますが、鳴りの問題から一度1サイズ細い物を試してみたかったので、帰りに違う楽器屋さんに寄りました。私が欲しかったサイズの物はその楽器屋さんには置いてありませんでしたが、輸入元には何本かあるようなので取り寄せてもらうことにしました。太い弦は音量が出るのが魅力ですが、取り回しはあまり良くないのです。ピアノで柔らかく弾きたい時にも、鳴らさなければいけない質量が多いので、手応えが重いのです。ただトライするといっても気軽に買える値段ではありません。何しろ1本1万円以上ですから。 |
10.20 「展覧会の絵」から練習は始まりました。最初に全曲を通してから、最初に戻って細かく練習していきました。 |
10.192年前に書き直したステレオのページですが、それからSV-4+Rogers LS5/9が私のレッスン室に定着し、最近2階のStirlingをバイアンプ駆動するようになり、ステレオ(2006年版)は実情に合わなくなってきました。そこでページを整理してステレオ(2008年版)としてアップしました。どうぞごらんになって下さい。 我が家のネットワークは速い802.11nと遅い802.11n(b/g互換)の2つが同居していました。ですが速いはずのネットワークの方が読み込みが遅いという事が何度も起きているので、TimeCapsuleを802.11n(b/g互換)で使うようにしました。(つまりAirMac Extremeはお役ご免になりました。)その後は気になる現象は起きていません。この前問題になったTimeMachineの動作は調べるのが面倒でまだやっていません。近いうちに調べないといけません。それにしてもネットワークは難しいです。 明日からはNHK音楽祭の練習です。指揮はこの前の定期を指揮されたジャナンドレア・ノセダさんで |
10.18 夜になるとエンジンがかかる悪い癖のおかげでずっと夜更かしの連続、今日は11時過ぎまで寝てしまいました。さすがにこのままでは1日何もしないで終わってしまうので、懸案のリビングの大掃除をしました。テレビの周りにはVHSとDVDのデッキが2台、ケーブルテレビとスカパーの端末と配線がすごい上に、隣にはステレオ1式、それもバイアンプですから裏などとても見せられません。それを整理した後、今度は小物のキャビネットです。私は6段あるうちの2段を使っているのですが、そこには色々残しておくべき書類がたくさんあります。それを1つ1つ整理しました。そして宿題として残っている書類を2〜3つ書いてやっと一段落つきました。とはいっても見た目にはあまり片付いたようには見えません。私は今日一体何をしたのでしょう.........? |
10.17今朝1階に行って何気なくレッスン室に入ると、ビシャビシャという水の音が聞こえます。見ると南側の壁のところから水が漏れています。偶々リフォームの事でドンナハウスの人が来ていたので、早速診てもらいました。2階のキッチン周りの排水管の詰まりが原因のようで、その人が水道屋さんから詰まりをとる器械を借りてきて直してくれました。天井にはその名残があるのですが、しばらく経ってから対策を考えます。 私は音の好みがハッキリしているので、バイアンプであろうがなかろうがそれには関係なく出したい音の傾向は決まっています。ですからバイアンプにしたら音のバランスがすごく変わった、というような事はありません。なぜならこれを聴いているのは私であって、聴いていく中で無意識に同じような音のバランスに収束させてしまうからです。 |
10.16 昨日バイアンプで聴いて特に印象的だったのが、大家のボーイングの軽さとスピードの速さです。普通のワイヤリングで聴いた時より、弓が弦に載る様子がよく分かります。そして弓が弦を押さえつけていない様子がよく聞き取れます。とても面白くて、次から次へとつい聞き入ってしまいます。 |
10.15 パッシブ・バイアンプを試してみました。低域をSV-501 SE、高域を42シングルでドライブし、スーパーツィーターは着けたままにしました。最初に高域のボリュームを0にして低域でボリュームを決め、高域のボリュームを少しずつ上げていってちょうど良いところにセットしました。このポイントが掴みにくいのではないかと予想していたのですが、実際にやってみたらポイントはとてもハッキリ掴めました。余計な心配は不要でした。 夜になって1階のRogersを聴いてみました。2階のバイアンプを聴いた後、それの出来ないRogersを聴いたら貧弱に感じるかと心配したのですが、全然その心配もなく楽しめました。ホッとしました。同じ曲を違う楽器で弾いてみるような感覚です。 |
10.14 今日は理恵子が名古屋の宗次(むねつぐ)ホールでコンサートを開きました。昨日の豊橋の長谷川先生門下生による演奏会の後名古屋に泊まり、今日は朝からホールでゲネプロをして11時半からコンサートをしました。この経緯については理恵子と栄子先生がご報告するそうですから、そちらをごらん下さい。 昨日のサンバレーの店主のひとりごとにバイアンプ駆動の事が書いてありました。家にあるアンプを考えてみると、2階のリビングにすんなり置けるものはSV-9t、樽アンプ、42シングルの3つです。大橋さんは色々トライしてみるのが良い、とアドバイスを下さいました。今の2階の音を考えてまずSV-501 SEを低域に、42シングルを高域に充ててみようと思っています。ただ今日は夜も更けてしまったので、明日試してみます。ただバイアンプは調整範囲がとても広いので、レベル調整がそれだけ難しくなります。 |
色々心配してみてもキリがないですし、うまくいかなければバイアンプをやめれば元に戻るのですから、まず挑戦してみます。 |
10.13 今日は理恵子が豊橋で長谷川淳先生門下生によるピアニズムリサイタルにゲストで出演するので、栄子先生と一緒に出かけました。私は今日はクラシックコンクールの千葉本選(小学校の部)の審査をしました。初めは市川市文化会館の予定だったのですが、千葉の青葉の森公園芸術文化センターに会場が変わりました。エントリーは13人、当日欠席が1人で結局12人を聴きました。 今日は連休の最終日、行きはとても順調にあっという間に着いてしまいました。ですが終演後は京葉道路と並行して走る16号線が渋滞していました。私は早々に海沿いに出て幕張メッセを抜けて花輪インターの近くを通って帰りました。京葉道路には一切乗らないで下道だけを走りましたが、1時間近くかかってしまいました。 |
10.12 今日も演奏はとても良かったでした。ショスタコーヴィッチの運びも昨日とは微妙に違っていましたが、今日も面白かったです。この人の凄いところは、普通これほどの熱演で盛り上がると指揮者自身が興奮するものなのですが、ソキエフさんは冷静によく音を聴きながら盛り上げていくところです。あれだけ盛り上がった後に、アンコールにプロコフィエフの古典交響曲のガヴォットを弾いたのですが、こちらは音をとても整理していました。成り行きに任せて興奮しているのではない、というところが素晴らしかったでした。 昨日寝る前にTime Capsuleにバックアップをとるようにセットしたのですが、1晩経っても1/4強しかできていない上にまた途中でネットワークが切れてしまいました。この前はExtremeにエラーが出ましたが、今度はTime Capsuleがおかしいです。偶々重なったのかもしれませんが、ちょっと不具合が多すぎるのでは、Appleさん? |
10.11今回の指揮者ソキエフさんはまだ31才だそうですが、とても素晴らしい名演を披露されました。全体に流れを重視されていて、幾分速めのテンポで停滞しないで進んで行かれます。特にショスタコーヴィッチはとてもダイナミックでした。ゲネプロの時から練習より前向きのテンポで進んでいきました。またプロコフィエフを弾かれた神尾さんもとても鮮やかにそして豪快に弾かれていました。1曲目のリャードフとの対比がとても効いていました。今日の本番を弾いてみると、この人の評価が急速に高まっているという事も頷けます。きっと遠からず大家の一人に数えられるでしょう。明日も今日と同様に名演が期待出来ます。 今朝は出がけにスリッパがササミが欲しいとねだってきたので家を出るのが遅くなったのですが、ホールには早めに着いてしまいました。今日は江戸橋の先で事故があり渋滞しているようなので、錦糸町で下に降りたのですが、下道はとても空いていました。 帰りは以前は新橋まで下を走って、土橋の入口から会社線に乗っていました。でも新橋のあたりはタクシーがたくさんいてとても走りにくいので、今では飯倉の入口から環状線の内回りに乗ります。距離は余計に走るのですが、時間的にはこの方がはるかに速いです。今日は土曜日だけあって夜8時ともなるとどこも渋滞していませんでした。いつもこうだとうれしいのですが......... |
10.10 今日はリャードフ、アンコール(曲名は当日のお楽しみ!)、プロコフィエフの順に練習し、早めに練習は終わりました。昨日気にしていた部分は音に合わせていけば問題ないのは初めから分かっているのですが、見ていると気になるという事です。今日はあまり棒を見ずに音を頼りに弾きました。今回のN響ロマンティック・コンサートはA定期と同じく明日土曜日は18:00開演、あさって日曜日は15:00開演で、会場はサントリーホールです。 おととい直ったつもりだったネットワークですが、今日画面を見たらTimeMachineのエラーが出ていました。TimeMachineのディスクをマウント出来ない、というエラーです。色々やってみてもマウント出来ないので、TimeMachineのHDDを消去してやり直しました。 |
10.9 今日はショスタコーヴィッチ、リャードフ、プロコフィエフの順に練習しました。ソキエフさんの指揮はオーケストラの曲は独特な表情を持っていて、なかなか面白いまとまりを見せてくれています。プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲についてはフィナーレの7拍子とか5拍子が今一つしっくり来ません。5拍子が2+3なのか3+2なのかどうもハッキリしないのです。 練習所のワイヤレスネットワークは古いAirMacで作っているので、その設定を見ようと思って今のユーティリティを起動したら問題のAirMacは現れてきません。AppleのホームページからGraphite&Snow用の管理ユーティリティをダウンロードしたら、詳細が見えました。組合用のMac(eMacというG4の1GHzにも満たない物です。)にその管理ユーティリティをインストールしようと思ったら、OSが古すぎて(今どき3世代前の10.2が入っていました。)撥ねられてしまいました。 |
10.8今日からは初顔の指揮者トゥガン・ソキエフさんの練習です。ショスタコーヴィッチの5番を中心に練習し、最後にリャードフを練習しました。普段弾くのとはひと味違うショスタコーヴィッチで、今日の練習を通しては、とても面白いところはあるのですが、「えっ?」というところもありでまだこの人の正体は見えてきませんでした。リャードフは題の通り神秘的な湖が目に浮かんできます。 おとといから悩まされたAirMacですが、昨日色々やった結果から、原因はAirMac自体にあるとの確信を持ちました。今日帰りに銀座のAppleStoreに行って、そのAirMacを見てもらいました。最初は問題なさそうと言われたのですが、家でやったのと同じ事をスタッフにやってもらったら、家でやった時と同じエラーが出ました。こうしてそのエラーが確認できたので、本体を交換してもらいました。家に帰って新しいAirMac Extremeでやってみたら1発でうまくいきました。また昨日はAppleのスタッフに「今のユーティリティは対応していない!」と言われた3台のExpressもきちんと設定出来ました。
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10.7 今日は朝10時に横須賀に行かなければいけなかったので、家は8時半には出ないといけません。ですから昨日は早く寝なければいけなかったのですが、夜になって家のネットワークにトラブルが持ち上がってしまいました。結局2時過ぎまで色々やったのですが、解決しませんでした。そして昼過ぎに家に戻ってきてから、レッスンの合間を見て再度挑戦しましたがやはりダメでした。そのおかげで昨日のひとりごとは空振りに終わってしまいました。いまはネットに接続するのは出来るようになりましたが、AirMac経由でプリントが出来ないのは解決していません。今日はAppleCareのスタッフに電話で聞きながら色々やったのですが、やはりうまくいきません。明日AirMacをApple Storeに持って行こうと思っています。 今日はN響は来年の大河ドラマのテーマ録りでしたが、私はお休みをちょうだいしました。明日からは土日にサントリーホールで開かれるN響ロマンティック・コンサートの練習です。 |
10.5 今回の定期は3時過ぎにホールに着けば充分なのですが、結局1時半には着いていました。組合の書記長をしていた時は立場上遅刻は厳禁なので、いつも必ず1時間以上前には着くようにしていたので、いまだにその余韻が残っています。例えばゲネプロが11時からとすると、9時半にはホールに着くようにしていました。 下のチャートは昨日のサンバレーのデモで配られていたヴォイシングチャートです。私が主に使っているアンプSV-91BとSV-4はウォーム&シャープの双璧で、リビングのSV-501は中庸型、サブに使っているSV-9tと樽アンプはクール系です。私はソフト系に分類される物についてはほとんど触手が動いていません。昨日のデモを聴いていてもSV-91Bを聴くと「この感触!」という感じがしました。300BのアンプでもプッシュプルのSV-86BやVP-3000SEはあまりピタッとこないのです。(もちろん良いアンプだとは思うのですが、自分の手元に置きたいタイプではないという事です。)その意味ではKT-66プッシュプルのSV-4はプッシュプルの異端児なのでしょう。私は明らかに音場型ではなく音像型です。 |
10.4今日はプロの前半が曲降りなので家をゆっくり出たのですが、道が空いていてゲネプロの始まる30分前にはホールに着きました。レオノーレの3番は出だしは異例なくらいゆっくりでしたが、主部は普通のテンポでした。またシューマンのピアノ協奏曲はソリストもゆっくりしていました。リットンさんはじっくりとした持って行き方をされる方なのでしょう。 ゲネプロが終わってから、NHKの5階で軽く食べてオーディオフェアに行きました。会場はいつもの損保会館で、ホールからは車で20〜30分という感じです。私が着いた時にはサンバレーのデモの2コマ目と3コマ目の間でした。この前の日曜日にショールームにお邪魔した時には拝めなかったmini91Bと樽プリが展示されていました。 |
サンバレーのショールームで聴いたスピーカー達 |
3コマ目のデモが始まりました |
全段トランス結合のmini91B |
サンバレーのアンプで初めてリモコンの付いた樽プリ |
mini91Bの方は音を一応聴けましたが、樽プリについては分かりません。樽アンプと組み合わせるとばっちりでしょう。他のメーカーのイベントも色々見てから、ホールに戻りました。サンバレーのデモでは色々な方にお会いでき、とても楽しかったでした。ホールに戻ったら吸い込まれるように寝込んでしまいました。いま本番が始まったところです。 本番も終わりに近づいたら、初めは幾分硬かった指揮者の表情がどんどんうれしそうな顔に変わっていきました。指揮者のイメージに近い物が表現できたのでしょう。カーテンコールの時もとてもニコニコされていました。リットンさんは普通より一段ゆったりとしたテンポが好みのようで、その典型的な例がレオノーレの冒頭でした。チャイコフスキーも2楽章は遅めです。シューマンはソリストも遅めに弾いているので、ソロと指揮の相性はとても良いです。 |
10.3 今日は2番「小ロシア」の4楽章の後1〜3楽章の順に練習しました。リットンさんは恐そうに見えますが、指揮をしている時はニコニコされています。ご自分のイメージがよく伝わるように、細かく何度も説明されます。ですからリットンさんの全体のイメージは大体分かりました。午前中の2コマ目の中間にはチャイコフスキーの練習が終わり、私はお役ご免になりました。 家に戻ってきたら、スリッパがかわいい顔で迎えてくれました。 今我が家は外壁の洗浄をするために足場が組まれています。そのためスリッパはこの2階の窓から外を眺める事が出ません。外の足場を人が歩くので、恐がりのスリッパはクローゼットの奥に入り込んでしまいます。 |
10.2今日はまずチャイコフスキーの「小ロシア」を1楽章から練習しました。この曲は時々プログラムに登場する曲です。もちろん4〜6番に較べれば弾かれませんが、とても面白い曲です。速い所もあまり追い上げずに、落ち着いて進んでいくという感じです。よくものすごい速さに見舞われるフィナーレも、今回は落ち着いて弾けます。小ロシアの後はレオノーレの3番でした。私はプロの前半は降り番ですが、楽器をしまいながら音を聴いていたら、序奏の部分はとてもゆったりとしたテンポでした。明日は小ロシアの後レオノーレとシューマンのピアノ協奏曲を練習します。 |
10.1 今年もいよいよあと3ヶ月になりました。 明日からは10月の定期の練習が始まります。明日からはA定期で、指揮はアンドリュー・リットンさんで |
2002年1月分、2月分、3月分、4月分、5月分、6月分、7月分、8月分、9月分、10月分、11月分、12月分 |