3.29
Studio ONE 2という新しいDAWが音が良くて軽いという話を聞いて、色々調べてみました。Studio ONEはFREE、Artist、Producer、Professionalの4つのラインからなります。2チャンネルのインターフェースAudioBox iTwoにArtist版が付いてくるというので、ネットで取り寄せました。

今日サロンでテスト録音をしてみました。動作確認程度のテストなので正確なところは何とも言えませんが、ヘッドフォンで聴いたらなかなかの音でした。それに動作も軽いです。今日は今までまともに使う場のなかったRodeのNT5でテストしました。もう少し慣れたら、Melodyne Essentialピッチ補正の付いたProfessional版にアップグレードしようかな?
AKGのC3000B、C414 XLSもペアであるので、4本使っての録音ならR-44を使った方が良いのかな?AKGは定期の時によくお会いするNHKの録音のスタッフに奨められました。
同じPreSonusからNotion 5という譜面書きのソフトが出ているので、デモ版をダウンロードしてみたのですが、FinaleとはMIDIキーボードでの入力法が違います。Finaleはキーボードを押しながら、長さを表す数字(例えば4分音符は5)を押すと音譜が入ります。でもNotionでは長さを表すアルファベット(例えば4分音符ならQ)を押して(押しっぱなしにしなくても良い)、MIDIキーボードで音の高さを押すと音符が入ります。実はこのことに気がつくのにかなりの時間がかかってしまいました。分かってしまえば大したことではありません。音の長さを表す文字は全音符がW(Whole)、2分音符がH(Half)、4分音符がQ(Quarter).........というように英語の最初の文字が使われています。もし分からなくてもカーソルをフローティングメニューの上に持っていくと押すべきキーを表示してくれます。慣れればこれも快適かも?あとはレイアウトの自由度がどこまであるかです。
プリントした時にどの程度の出来になるかですが、デモ版ではプリントできません。
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