昭義のひとりごと2008年4月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。


このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。

生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2008.04.24)必ずご覧下さい。(パスワード変更しました。)

栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
根津理恵子の ポーランド通信第9回がアップされました。 こちらからどうぞ!


4.30

 今回の指揮者とソリストはともにこだわりが強く、オーケストラに対するリクエストがとてもたくさんありました。エロイカの方は今日は初めにリクエストをまとめて言われてから、通しの練習をしました。ピアノ協奏曲の方はソリストのブラレイさんがニュアンスの点について細かく注文を出されました。それでも練習自体は午前の2コマで終わりました。
 練習の後会議が1つあり、そのあと家に帰りました。途中両国と錦糸町の間の反対車線では起きたばかりの事故で2車線ともに潰れていて通行止めになっていました。しばらくこの通行止めは解除されなかったようです。家に戻ってしばらくしてからまた出かけたのですが、その時にもまだ通行止めは解除されていませんでした。

 この前SONYに出したCLIEの修理の見積もりが出ました。新品を買った時と同じ位の修理代金がかかります。でも今ではもうCLIEは生産されていないし、英語版Palm+J-OSとATOKをのせたCLIEの変換効率と較べると雲泥の差があるので、とにかく修理してもらう事にしました。今ではこういうPDAを使う人はいないのでしょうか?


4.29

 今日は1日飯守泰次郎さん指揮のオーチャード定期のメインプロ「英雄」の練習でした。練習の途中で飯守さんは「楽器を下ろして下さい。」と言って下の絵のようなまわる調を説明されました。

 Es-Durの曲というとこのエロイカの他に皇帝、英雄の生涯がありますが、Es-Durにはそういう英雄的な感じがある事を意識して弾くようにというリクエストでした。明日はエロイカの他にピアノ協奏曲4番を練習します。


4.28

 今日は行きつけの医院に薬をもらいに行きました。4月から薬をもらう時も診察を受けるようになったそうです。制度としては良い事ですが、おかげで病院にかかる時間が3倍くらい余計にかかるようになり、急いでいる時などは困ります。25日にホールでの練習の後に大腸の内視鏡検査を受けるための手続きをしに行きましたが、その時も今までは薬を渡されるだけだったのが今回は問診を受けてから薬をもらうようになっていました。これからは時間に余裕を持って病院に行かないと大変な事になります。

 今日は夕方車で走りましたが、純正のカーナビは色々制限があり走行中にもある程度ナビを使いたくなります。E39型の5シリーズの場合にはiDriveのモニターに他社製のナビを表示できたのですが、E60型の5シリーズはその対象外でした。ですがE60でもそれができるようになったようです。今の車は全体的にはとても気に入っていますが、唯一カーナビのそっけない表示と少ない情報量だけが何とかならないかと思っています。もしかするとそれがある程度解決できるかもしれません。
 この前のいわきからの帰りに三郷の近くの渋滞が20kmと出ていました。こういう時にその渋滞を抜けるのにかかる時間などの情報を得るのが難しい上に、VICSの情報はかなりのタイムラグがあります。

 明日からは来月1日のオーチャード定期の練習が始まります。飯守泰次郎さん指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ピアノ/フランク・ブラレイ)と英雄というプロです。明日は昭和の日、今年のゴールデン・ウィークは前半は繋がっていませんが、後半は3〜6日までが連休です。明日は走りやすいと思いますが、その後はどうなるのでしょう。


4.27

 最近Powerbookのトラックパッドの調子がおかしくて困っています。このPowerbookも使い始めて3年以上経つので、段々劣化してきているのでしょう。私のPowerbookはG4/1.5GHz、今のMacBook ProはIntel Core 2 Duo/2.5GHzなので、普通の用途では遅くて困るという事はありません。でもソフトが少しずつIntel Core 2を必要とするようになってきています。環境が段々新しいCPUを前提として行くので、そろそろIntel Macに移行しないといけないのかもしれません。

 寿命と言うともっと深刻なのが我が家の場合はエアコンです。家が出来てから20年経ち今年の冬にリビングのエアコンが動かなくなってしまいました。隣の部屋のエアコンで何とかこの冬は凌ぎましたが、冷媒のガスも抜けているでしょうしエコの点からも新しい物に替える事にしました。

 栄子先生の生徒がカワイ音楽コンクールの関東甲信越本選で最優秀賞をいただき、全国大会に選ばれました。この生徒は去年のちば音楽コンクールで最優秀賞をいただきました。去年の発表会ではG-Durの、今月初めの室内楽ステップではE-Durのモーツァルトのピアノトリオを弾いていますが、こういう経験が音色や表現の多様さを支えているのでしょう。アンサンブルの経験がソロに活きた良い例だと思います。


4.26

 今日はNHKホール開館35周年記念「N響オンステージ」でした。

 今回のコンサートは久本雅美さんとNHKのアナウンサーの司会とN響の演奏によって進行して行きました。ホールの開館の時に演奏されたベートーヴェンのレオノーレ3番に始まり、今年の大河ドラマ「篤姫」のテーマ、初めての名曲アルバムの曲ドヴォルザークのスラブ舞曲.......と進みました。途中レスピーギのローマの噴水を弾く前に久本さんがホールのオルガンを弾いたり、ストラヴィンスキーの時には久本さんがオーボエの北島さんの隣に座って聴いたりと色々の趣向が凝らされていてとても楽しいコンサートでした。全部で8曲ですが曲によっては抜粋でしたので、1時間半ほどで終わりました。

 今日はホールに行く時に錦糸町の料金所を過ぎたところで、隣の車の窓が開いて手を振る人がいました。なんとコントラバスのSさんでした。Sさんも私と同じく千葉県の住人です。今まで渋滞で待っている時にN響の人と並ぶ事などありませんでした。
 今日は出がけにソルフェージュのレッスンの準備をしていたので家を出るのが30分ほど遅かったのですが、両国の合流の渋滞は大した事がありませんでした。ところが代々木を出てNHKに近づくとプラカードを持ったメーデーのデモ行進隊列のために車が動きません。しかたなく小田急の線路を渡って裏道を通ってホールに行きました。それでも1時間かからずにホールに着けました。
 今日帰りに近くのショッピングセンターのカメラ屋さんでコンパクトデジカメを買いました。(栄子先生用です。)今はコンパクトデジカメでも800〜1000万画素になっているのには驚きました。それに手ブレ防止や顔を識別する機能も持っています。それでも2万円台です。同じ画素数でも一眼の方が画質は良いですが、安くて持ち運びがしやすい事を考えるとコンパクトデジカメも良いです。とは言っても今からコンパクトデジカメに戻る気はありませんが........


4.25

 今日は明日のNHKホール開館35周年記念「N響オンステージ」のホールでの練習でした。このコンサートには色々趣向があるようですが、今日は音の練習だけでした。今回の指揮は渡邊一正さんです。明日のゲネプロで全体の進行が分かります。明日はカメラを持って行きます。

 左手の形は楽器の持ち方にすごく影響されます。楽器が肩と顎の間にすっぽりハマるというか納まるように感じる場所があります。Hill型の顎あての留め具は下側は繋がっていません。その留め具の間を鎖骨に載せるのですが、この場所はとても微妙です。ホンの少し場所を変えるだけでも随分感じは変わります。
 楽器を安定させるためには左腕というか左肩を少し前に出さないといけません。その出し方と楽器が鎖骨に載るポイントがうまく合うと、とても楽に楽器が持てます。左腕を前に出す時には同時に前腕を少し回転させて、指の付け根のラインがネックと45度になるところまで持ってこないといけません。そうすると弦を押さえる時に自分から見て指の左半分で押さえられます。(これはヴィブラートのためにとても大切な事です。)
 楽器が肩と顎の間にうまく納まるためには小道具が必要な場合もあります。小道具とは肩当てだったりハンカチやタオルだったりします。これはそれぞれの人が自分で見つけ出さないといけないものです。(私は肩当ては好きではありませんし、肩当てを使っても弾きやすくなりません。)その時の体調や着ている物によっても変わります。
 人によってどの持ち方を楽と感じるかは違います。自分で納得のいくようにしないといつまでも違和感が残ります。私は前は肩当てを使っていました。でも今は肩当ては使いませんし必要だとも思いません。でも肩当てを使わずに弾けるようになるのに何年もかかりました。ですから無理して肩当てを外すのは考えものです。


4.24

 ヴァイオリンの生徒さんにお知らせです。生徒さんへのお知らせのページに22日に紹介した2冊の本を紹介しました。生徒さんへの重要な連絡をご覧下さい。

 今日はN響はもともと練習の予定でしたが、練習は急遽明日だけになりました。そこで今日は自分の練習を思い切りしました。このところ思いもかけない事に時間を使わされて練習の時間を充分持てなかったのですが、その分を取り返しました。

 以前土居コーヒーという通販専門のコーヒー店をご紹介しました。それまでは某大手コーヒー店のコーヒーを飲んでいたのですが、どの豆を飲んでも感激しないのです。そこでネット上で別のコーヒー店を探して注文したのですが、これはただ苦いだけで全然感心しませんでした。そこでまたネット上で色々探して土居コーヒーを見つけました。最初はコーヒーメーカー用に挽いてもらったのですが、そのうちミルを買って豆のまま買うようにしました。このミルは細挽きから粗挽きまで調整できます。同じ豆でも細挽き、中挽き、粗挽きの3段階を試してみると、味は全然違います。またコーヒーを入れる器を前もって暖めておくととても柔らかい味になります。値段は倍近くするのですが、まるで違う飲み物のように感じます。
 土居コーヒーの豆は良くない豆をハンドピックで外してあります。そしてこだわりの豆を紹介してくれているのでとても美味しいです。おかげで外でコーヒーを飲めなくなってしまいました。(この前近くで水出しコーヒーを謳っている店でコーヒーを飲んだのですが、美味しく感じませんでした。)
 何事も妥協せずに徹底してやらなければいけないという事を実感させられました。


4.23

 いわきでの炎の第9の後、月曜日が旅行日、火曜〜木曜と休みで金曜日にNHKホールで練習して土曜日にNHKホール開館35周年記念演奏会があります。私が入団した時には既にNHKホールで定期演奏会が行なわれていました。当時は定期は6時45分開演という微妙な時間であった事を思い出します。6時半では早過ぎ、7時では遅過ぎるという事でその間をとったそうです。
 NHKホールよりずっと後にできたサントリーホールが去年改装したのですから、NHKホールもそろそろ大改修しても良いのではないでしょうか?上野の文化会館もきれいに改装されましたし.........
 その当時東武ホテルの向かいの今はタバコと塩の博物館のある所の半地下にサトー無線がありました。ゲネプロと本番の間の自由時間によくそこに行って、色々なアンプやスピーカーを聴いたものでした。
 QUADのESLや大きなホーン型のスピーカーが欲しかったのですが、当時の薄給ではとても手が出せる値段ではありませんでした。そこでQUADのプリとメインとTANNOYのDevonというセットを買いました。当時はレコードプレーヤーはVictorのターテーブル+グレースのカートリッジ、チューナーはTRIOの物でした。当時はまだCDプレーヤーは使っていませんでした。その後メリディアンのCDプレーヤーを手に入れました。この頃が私のオーディオ遍歴の第1段階でした。当時はオーディオが今では想像出来ないほど華やかなりし頃で、たくさんの魅力的な商品があった物です。そして今から5年ほど前真空管アンプに目覚めてからが第2段階です。
 というような事を思い起こさせるのが今週土曜日のホール開館35周年記念演奏会です。


4.22

 先日新しいPalmをカウンターの上から落としてしまい表示がおかしくなってしまいました。それは一応直ったのですが、ハードリセットをしたためにもう一度最初からやり直さなければならず、終わったのは今朝の4時近くでした。(それで昨日のひとりごとはお休みしました。)前に使っていたSONYのCLIEの修理はまだ行われているとの話を聞いたので、今日秋葉原のSONYのサービスステーションに持って行きました。随分前からCLIEは生産中止になっていたので、修理なども既にやっていないと勝手に思い込んでいました。英語版のPalmをJ-OSで日本語化しているのにはもう慣れましたが、日本語が純正で使える方が遥かに便利ですから修理してもらう事にしました。

 前にもご紹介しましたが音楽之友社から出ている「アッカルド ヴァイオリンを語る」という本はとても面白い参考になる本です。この本は基本的には随筆ですが、その中の第3章左手と第4章右手にはとても大切な奏法上のヒントが書かれています。第4章右手の中に写真入りで親指が常に曲げられている事が必要だ、という記述があります。また第3章左手の中には色々なポジションでの親指の位置の大切さを説明しています。また同じ音楽之友社から出ているガラミアンの「ヴァイオリン奏法と指導の原理」も役に立ちます。その左手の指の押さえ方の中に「指先の中心より左寄りの方で弦に接触する(演奏者自身から見て)」という記述があります。これらはうまく弾けない時に見直してみる必要があるポイントです。つまり両手の親指の位置と形をきちんとして、弦を押さえる指は自分から見て左半分で押さえるべきだという事です。
 特に右手の親指が伸びてしまうと、弓に加わる力を親指が支えられなくなるのです。そうすると音が潰れてしまいます。またビブラートをかけやすくするために指の左寄りで押さえる事はとても大切です。(ビブラートがうまくかからない時にはこの点を見直して下さい!)
 今日レッスンをしていてこれらの大切さを再確認しました。


4.20

 今日は炎の指揮者コバケンさんの第9の本番です。合唱団の皆さんはコバケンさんのリクエストにとても一生懸命応えようとされていて、その熱意には頭が下がります。コバケンさんは響きの幅と厚さという事を何度も言われていました。これだけ自分の主張をハッキリと持ってそれを貫けるコバケンさんの精神力には脱帽です。本番はゲネプロ以上に皆が盛り上がりました。演奏会は終わり良ければ全て良し........?

 今回の会場いわき芸術文化交流館Aliosは市民会館の生まれ変わりだそうです。収容人数は1800強、1700、1500の3通りがあるそうです。今回は合唱団が入るので1700の状態になっているそうです。この不景気の時代にどこに金があるのだろう、という気が起きるくらい設備の完備した素晴らしいホールです。N響のステージマネージャーのアシスタントをしていらっしゃった館岡吾弥さんは今このホールのスタッフとしてご活躍されています。これからたくさんの催しが入っているとの事で、このような立派なホールには是非この盛況を続けていただきたいです。


4.19

 10時に家を出ていわきに向かいました。三郷南から高速に乗るつもりだったのですが、松戸市内を抜けるのに思いの外に時間がかかってしまいました。走っている間に三郷と流山の間で事故があったので流山まで下を行きそこから常磐道に乗りました。いわきに近づくに従って天気が悪くなり、高速を降りた頃にはかなりの雨足になっていました。

 今日の会場はいわき芸術文化交流館Aliosです。

 炎の指揮者コバケンさんは1月の藝大の時と同じ感じで練習を進めていかれました。今回の合唱団はいわき市民第九の会合唱団です。18:00〜19:00に合唱団と4楽章を合わせました。今日の会場はいわゆるシューボックス型で、オーチャードホールで弾く時と同じ感じがします。
 会場が出来て新しいせいでしょうが、私の所からファーストを聴いてもピアノだとあまりその動きは聞き取れません。近くに座っている人も同じ感想を言っていました。これから何年か経って会場の湿気がとれたら音が変わるのでしょう。

 練習が終わってホテルにチェックインしてもまだ雨がすごく降っていました。夕食が終わって部屋に戻った今は雨と同時に風もおさまってきました。


4.18

 午前中に100km近く走りましたが、雨に悩まされました。時間的にはさほど余計な時間がかかった訳ではないのですが、トラックの巻き上げる水で前がほとんど見えなくなる事が何回かありました。明日はいわきに行きますが、東北はこれからも豪雨だとの事で心配です。
 今日は強風のために常磐線に倒木があったそうで、列車なら大丈夫という事でもない訳です。明日は無事に移動出来る事を祈りつつ寝ます。


4.17

 10時にタイヤ屋さんが交換に来るので、9時ごろから床下収納庫にある夏用のタイヤを持ち上げました。夏用もスタッドレスもランフラットタイヤなのでとても重いので、はしごのような階段を持ち上げるのはとても大変です。(家の外にタイヤとホイルを置いておくと盗まれるというので、床下にしまっているのです。)スタッドレスタイヤ(PirelliのSottoZERO)といってもHR規格なので1年中これを履いていても良いくらいですが、雪の心配が無くなったらやはり夏用にしたいです。今までのスタッドレスはSR規格でしたし感触がスッキリしていませんでしたが、これはグニャッとした感じはほとんどありません。

 4時過ぎに家を出てサントリーホールに向かいました。両国の合流が少し渋滞した以外はとても順調に行き、思ったより遥かに早く着きました。本番前にアークヒルズの中の回転寿司に軽く食べに行ったら、N響の人がたくさん来ていました。
 いよいよ7時から本番が始まりましたが、印象は昨日と同じでした。昨日聴かれた方の印象も面白くはあるがもっと落ち着いた雰囲気が欲しかったという方が多かったです。またオルガンの音に圧倒されたという方も多かったです。

 明日は1日N響はお休みで、あさってはコバケンさんの第9の練習です。コバケンさんの第9は今年の1月6日に藝大創立120周年記念演奏会で弾きました。土曜日は16:00〜17:30が1〜3楽章、18:00〜19:00が4楽章の練習で、本番の会場いわき芸術文化交流館で行われます。土曜日は現地泊で、日曜日は12:00〜13:30がゲネプロ、15:00~が本番です。合唱はいわき市民第九の会合唱団です。練習は19:00には終わるので、そのあとゆっくり食事を楽しめる場所をネットで調べています。もし時間があればあぶくま洞など行ってみたいのですが、いわきから70km程離れているのでとても時間的に無理です。


4.16

 今日はB定期の初日でした。1曲目の牧神の午後の神田さんのソロ、2曲目のバルトークの店村さんのソロはともに素晴らしかったです。メインプロのサンサーンスの3番は静かな所は慎重にコントロールされている感じですが、テンポが速くなったり音量が上がってくると急に盛り上がってしまいます。特にオルガンの迫力はすごかったです。また速いところが次から次へと押し寄せてくる感じで、リズムがきちんと噛み合っていませんでした。
 いつもはゲネプロのあとはアークヒルズから出ていくのですが、今日はずっと楽屋にいました。ずっと睡眠不足だったからです。サントリーホールは自前の無線LANを開放してくれているので、AirMacでこれに接続すれば家にいるのと同じ状態でメールのチェックもブラウジングも出来ます。試しにE-Mobileを繋いでみましたが、こちらは楽屋では電波を受けられませんでした。これでNHKホールの楽屋ではE-Mobile、サントリーホールの楽屋ではこの無線LANでインターネットに繋げられるようになりました。

 明日はまず午前中にタイヤ屋さんに来てもらって、冬用のスタッドレスと夏用のタイヤの履き替えをしてもらいます。それからレッスンをして、夕方4時過ぎにサントリーホールに向かい定期2日目に出ます。明日はもう一息落ち着いた雰囲気で行けると良いなぁ........


4.15

 今日も昨日と同順で練習が進みました。ヴィヨームさんの指揮の印象は昨日と同じです。今回の定期は店村さんの弾かれるバルトークのヴィオラ協奏曲が聞き物です。3つの楽章からなっていますが、続けて演奏されます。メインプロのサンサーンスの3番はフランス人の指揮するものとしてはとても異色だと思います。
 明日はサントリーホールでのB定期です。サントリーホールには無線のLANがあるので、Powerbookを持っていけばインターネットにつなげられます。(有線のLANのポートもあります。)アークヒルズの駐車場は値上げされたので、N響と縁のある近くのホテルに車を置いています。歩いて5分位かかるので、キャスター付きの旅行カバンに衣装と靴、Powerbookを入れて運びます。明日は少し考え事をしようと思っています。考えをまとめるためのソフトをアウトライナーと言いますが、OS Xになる前はインスピレーションを使っていました。しかしVer.6になってからは日本語版はバージョンアップされなくなってしまいました。それでOmni OutlinerとOmni Graffleを合わせて使っています。


4.14

 5日の室内楽ステップの参加者、共演者の皆様のお言葉が市川フレンドステーションのページに紹介されました。どうぞご覧下さい。

 今日からはエマニュエル・ヴィヨームさん指揮のB定期の練習です。 ヴィヨームさんはとても若々しい指揮で、サンサーンスの3番など今まで聞いた事のないほどエネルギッシュです。(1964年生まれの44歳ですから、指揮者としてはとても若いです。)上の写真は左のオルガン奏者グレゴリー・ダゴスティーノさんと休憩時間に話をするヴィヨームさんです。午前中はサンサーンスを、午後は牧神の午後、バルトークのヴィオラ協奏曲の順で練習しました。特に牧神の午後についてはフランス人らしく一家言あるようで、とても細かく授業を受けているような練習でした。バルトークも同じような進行でしたから、これがこの人のトレードマークなのでしょう。協奏曲の練習は最終日にされるのが普通ですが、今回は2日とも最後のコマにされる予定です。


4.13

 昨日手帳を見ていて気がついたのですが、今年の2月、4〜6月の降り番を見ると全てA定期でした。ヒョッとするとA定期の会員の方は私がいなくなったと思われるかもしれませんね。でもたまたま降り番が続いているだけです。
 今日のN響アワーは2月のチョン・ミュンフンさんのブルックナーを放映していましたが、これもA定期でした。

 先週土曜日の室内楽ステップは想像以上に好評で、弾いた人自身が「もう終わってしまったの?」と言って下さるという事が一番の喜びです。そしてこのような機会をこれからもどんどん作って欲しいというリクエストがたくさん寄せられています。ステップの直前は準備の大変さに閉口しました。でも実際にやってみて参加者の皆さんの笑顔を見たら、「またやらなければ!」という気になりました。
 この合奏は一緒に弾いた私達にとってもとても得るものが多かったです。トリオの場合まず3月31日に1回、前日4月4日に1回、当日に少しというように3回のリハーサルをしましたが、ほとんどの方が毎回どんどん変わっていかれるのには驚きました。子供達だけでなく大人の方達も練習の度にうまくなっていかれるのを見て、私はとてもうれしかったのと同時に、やりようによっては自分自身もこの方達のように変われるのだという事を実感しました。この感激を忘れる前に自分もこのステップの経験から何か収穫を得ようと今頑張っています。


4.12

 今日は午前中にかかりつけの病院に行って薬をもらい、それからホールに向かいました。本番の前にコーヒーの自動販売機の前にいたら、メルクルさんがいらっしゃって「いつもカメラを持っているのですか?」と聞かれたので、いつもという訳ではないとお答えしました。おとといメルクルさんの写真を撮った時に目が合ったのでした。
 今年はメシアン生誕100周年です。10年前デュトワ先生はメシアン生誕90周年記念でこの曲を振られていました。今日は昨日以上にテンポは落ち着いていたように思いましたが、会場の反応は良い感じでした。私はこのトゥランガリラは初めて弾いた時は面白く感じたのですが、今は苦手なタイプの曲です。面白いなと思う所もきれいだなと感じる所もたくさんあるのですが..........楽屋の同室の人も同じ事を言っていました。
 あさってからはエマニュエル・ヴィヨームというN響には初めての指揮者のB定期の練習が始まります。牧神の午後への前奏曲、バルトークのヴィオラ協奏曲(店村さんのソロ)、サン・サーンスの3番というプロです。そしてB定期のあと週末にいわきでコバケンさんの第9があります。

 首都高4号新宿線の山手トンネルが出来る前は土曜の夕方は三宅坂の渋滞があるために江戸橋まで下を走ったのですが、最近は三宅坂の渋滞がかなり緩和されています。今日もVICSの情報で4号上りから環状線外回りで江戸橋までは渋滞がなかったので、外苑から高速に乗りました。箱崎が少し混んでいましたが、順調に帰れました。
 いわきでの第9公演はやはり車で行きます。千葉方面からは秋葉原と上野で乗り換えて在来線の特急に乗るので、車で松戸を通って三郷南から高速に乗る方が楽です。常磐道は走りやすいですし。


4.11

 今日はC定期の初日でした。少し遅めに家を出たのですが、ホールにはいつもと同じ時間に着きました。最近割に道は空いていて、今日も両国の合流の所で少し時間がかかっただけでした。NHKの5階の食堂でいつも通り朝食を食べてゲネプロに臨みました。
 ゲネプロはほとんど問題もなくすんなり通りました。前にトゥランガリラを弾いた時にはオンド・マルトノの音がとても大きかった覚えがあるのですが、今回はとても控えめな音量でした。楽屋では同じ事を言っている人がいました。バランスは今回の方が良いと思いました。

 ゲネプロが終わってから楽器屋さんに行きました。時々弦の反応が悪いと感じる事があるので、少し細めの弦に張り替えてみようと思ったからです。私はG線はオリーブエンドのリジッド(堅巻き)を使っていますが、時々太過ぎるのではないかと感じるのです。(普段は16 3/4を使っています。)ゲージを1/4落としてみようと思って楽器屋さんに行ったのですが、そのゲージの線は日本には輸入されていないとの事でした。そして今までのままでしばらく弾いていたら、ふと不満を感じる時は疲れて構えが悪くなっているのだということに気がつきました。きちんと構えている時は発音も良く音もよく通ります。つまり太過ぎると感じたら構えが悪くなっているのです。
 そのあとホールに戻って昼寝をしました。1時間近く寝てしまいました。地下の楽屋ではW-01Kではインターネットに接続出来なかったのですが、この前手に入れたE-Mobileでは接続出来る上に速度もかなり出ます。サービスエリアが狭いという問題はありますが、エリア内であればかなりの速度が期待出来ます。メールを読んだりホームページを見るのであれば、これ位の速度があれば充分です。

 いよいよ7時から本番です。今日は1曲だけの定期ですから開演は7時5分過ぎ位でした。80分以上の大作を弾いている割には会場からの反応に冷めたものを感じました。普段の終演時の反応を考えるといささか意外でした。少し遅めだから?........たしかに普通はフィナーレなどもっと熱狂的なテンポで弾かされます。1998年4月にデュトワ先生がこの曲を指揮されていますが、その時は速いテンポで追いまくられてとても疲れた事を思い出します。今回はメルクルさんは楽しむ感じに弾くようにと、テンポが速過ぎないように念を押されています。それが原因で会場まで乗り切らなかったのでしょうか.........?私には分かりません。


4.10

 今日はNHKホールでの練習でした。早朝から中央線山手線の運行が変電所の火事のためにめちゃくちゃになっていたので、10時までにホールに来れない人が何人かいました。そのため練習は10:45からになりました。私は渋滞対策のために早めに家を出たので、8時過ぎにはホールに着いていました。

 トゥランガリラ交響曲で使われるオンド・マルトノ、奏者は原田節さんです。指揮者のスコアの厚さは半端ではありません。(ヴァイオリンのパート譜は78ページあります。)
 この曲の中には同じ音形がアウフタクトからスタートしたり拍の最初からスタートしたりと、少しずつ違う拍からスタートして何回も繰り返す所が何ヶ所もあります。同じ音形でもスタートする拍が違うと違う音形に聞こえるのが面白いです。メルクルさんは極端なテンポ設定をせずに、端正な感じにまとめられています。
 今までは前半に1曲短い曲を弾いて休憩後トゥランガリラという事が多かったのですが、今回はトゥランガリラ1曲(演奏時間は75〜80分です。)だけなので早めに演奏会は終わります。

 今日お昼にNさんと一緒にホールの近くのチャーリーハウスに行きましたが、なんと店はありませんでした。去年の暮に閉店してしまったそうでとても残念です。あまり麺を食べない私も何ヶ月かおきに食べに行っていました。渋谷の名所が1つなくなってしまいました。


4.9

 今回準・メルクルさんは速い所をゆっくり目に振られるので、今までものすごく難しいと感じていた所も割ときちんと弾けます。(とはいっても1ヶ所ゆっくりでも弾き難い所があります。)速さより男の人と女の人の対話を表現しようとされているので、少しゆっくり目でニュアンスを大事にするという事になるのでしょう。今回のトゥランガリラは楽しく聞けるでしょう。
 明日は本番の会場NHKホールで練習です。普段の練習からホールで出来るようになるのが一番良いのですが、今回のようにせめて練習の最終日をホールで出来ると良いです。
 ただ10時からホールで練習というのは、行き帰りがいささか負担になります。というのはもし高速が渋滞すると錦糸町から渋谷まで一般道を走る事になるので、その分早めに家を出ないといけないからです。

 今日は帰りにスタンドに行ってガソリンを入れましたが、先月末に入れた時より19円安くなっていました。本来のあるべき姿がどうであるかという議論は別にして、実際にはその金にたかる輩が多いとしか感じられませんね。それだったら暫定税率など廃止して無駄に使える金などなくしてしまえば、政治家も役人も少しはまじめに節約を考えるでしょう。ガソリンにかかる税金をいくら一般財源化しても、結局はそのお金は役人が自宅に帰るタクシー代にしかならないのですから。今のようにどんぶり勘定で税金を取られるのではたまりませんよね。


4.8

 今日から準・メルクルさん指揮のC定期、トゥランガリラ交響曲の練習が始まりました。この曲はN響の場合何年かに一度というくらいのペースで取り上げられます。私は入団してから4〜5回位弾いているような気がします。今日は曲の初めから順に練習を始めましたが、1日かかってもまだ終わりまで行っていません。速い楽章には指遣いがどうやっても決まらず、悩ましい所が何ヶ所かあります。明日もう1日練習所で練習して、あさってはホールでの練習になります。

 今日練習所で山内さんと白井さんに会ったら、この前のステップがとても楽しかったとニコニコしながら言われていました。お2人とも出演者が練習を重ねていくとどんどん変わっていくのが面白かったようです。また弾いて見たいですというお話も頂けてステップの主催者としては望外の喜びです。共演者にもこのようなお言葉を頂けるとすぐにでも次のステップをしてみたいです。

 ステップが終わってもその後始末があるので、まだ疲れがきちんととれていません。今日も少し自分の練習をするつもりだったのですが、実際にはその時間はとれませんでした。色々弾いていたら楽器を持つ時に体格的な理由から鎖骨の上に畳んだタオルを入れるようにしました。試しに肩当ても使ってみたのですが、どうしても違和感があって馴染めませんでした。若い頃はずっと肩当てを使ってきましたが、10年ほど前からは肩当てはやめました。と同時に右腕の位置も少し高く少し前に出てきました。そしてとても良い感触になりました。オケの中で今日1日弾いても弾き方が狂ってこないので、多分これは正解なのだろうと思っています。


4.7

 室内楽ステップについて今まで子供たちの事ばかり書いてきましたが、大人の方達の健闘もとても光りました。上級のデュオとトリオの参加者は小さい人と社会人の方が半々でした。この方達の中には50代の方もいらっしゃるのですが、皆さんリハーサルの度にうまくなられていました。普通社会人の方は大体マイペースの人が多いのですが、今回の皆さんは練習の中でもどんどん変わっていらっしゃいました。最初はゆったりとしたペースで弾かれていた方が、小さい子達の活き活きとしたテンポに触発されて練習の度に良いテンポになっていきました。こういう機会があると子供達だけでなく、大人でもやる気があればどんどん上達出来るのですね。それを目の前に見て私も本気になればいつでも上達できるのだという事を実感しました 。
 今回驚いたのはこの社会人の方達が本番で誰1人としてつかえたりしなかった事です。今回出演された皆さんにとって今回のステップはとても良い経験になると同時に、頑張ればここまで出来るという自信も味わえたと思います。皆さんももし何か楽器を弾けるのでしたら、次の機会にはぜひアンサンブルに挑戦して下さい。


4.6

 昨日室内楽ステップが終わったため、今日は「ピンポン」となる玄関のチャイムを無視して昼近くまで寝ていました。それでも何かやっていると眠気が襲ってきます。去年の暮からずっと懸案で3月に入ると連日午前2時3時まで準備をしてきたのですから、1日寝たくらいで元に戻る訳ではありません。でも昨日見た子供たちの笑顔を思い出すと、またすぐにでも次をやりたくなります。とは言ってもトリオの人選、候補曲の選択に始まって、練習場所の確保と共演者とのスケジュール調整など大変です。その間に候補曲の勉強をして録音をしたりとトリオとして弾くまでの準備は事前の予想を遥かに超えるものがありました。
 昨日の打ち上げの席で江崎光世先生が、「室内楽ステップに出た子は次にレッスンに来た時に格段の進歩を見せてくれます。」と仰っていらっしゃいました。そのお話がうなずけるような昨日の子供たちの笑顔でした。

 これで一段落ついたので、また新しい気分で次の目標に向かう事ができます。また落ち着いてステレオに向かえます。今の最初の課題はこの前手に入れたMullardのGZ34のエージングです。今の管と古い管を較べるとほとんどの場合古い管の方が音の重心が低いです。そして魅力的な輝きがあります。とはいってもこの感触をいくら言葉で書いても表現し切れません。


4.5

 ステップはアドバイザの先生方とスタッフの皆さんのご協力のもと、無事終わりました。室内楽はトリオは白井向井コンビと根津山内コンビの2組あり、初級のチェロとのデュオは向井さんが、上級のチェロとのデュオは山内さんが、初級のヴァイオリンとのデュオは私が担当しました。ステップが終わったあと打ち上げをしたのですが、向井さんと山内さんのお2人が出席して下さいました。
 今回のステップは私にとってもとても大きな収穫になりました。今週の月曜日と昨日リハーサルをして今日本番という短期間で皆見違えるように変わってくれました。更に皆ニコニコしていたのが印象的でした。それに同じ曲でも人によってまるで違う表情になっていたのが面白かったです。

 さすがに今日は疲れました。今日も早く寝ます。


4.4

 今日は朝から明日のステップのリハーサルでした。練習も進行もとても順調に進み、アッという間にリハーサルは無事終わりました。とはいっても本番は明日、明日の出来栄えこそが問題です。明日は今日以上に朝が早いので、今日はもう寝ます。


4.3

 今日はファゴットとヴァイオリンの2次オーディションがありました。その前に朝から東陽町で用事を済ませ、そのあと練習所に着いたらオーディションの始まる40分位前でした。その前に三田で軽く食べようと思っていたら、目当てにしていた店は跡形もなく消えていました。朝練習所に行く時にその店の前を通る事もあるのですが、なくなっている事には気がつきませんでした。

 オーディションのあとはすぐに家に戻ってレッスンをしました。そのあと明日のステップのリハーサルの準備をしていたらもう午前1時過ぎです。本当は自分の練習をしたかったのですが、そうはいきませんでした。とにかくあさってステップが終わるまでは何も出来ません。


4.2

 去年の秋にCLIE(SONY静のPalm互換機)を水たまりに落としたのでPalm TXを買いました。これは日本語版はないのですが、SONYがCLIEから撤退してしまった今となってはJ-OSという日本語化ソフトを使うしか方法はありません。日本語の入力はCLIEと較べると面倒ですが、実用に困らない程度には使えます。
 少し前からこのPalm TXがスタイラスに反応しなくなったので修理に出しましたが、今日それが戻ってきました。修理の過程でデータは全て消去されているので、HotSyncで元の状態に戻しました。

 今日は午前中にレッスンしたあと練習所に行って1次オーディションの審査をしました。明日は本オーディション(2次)があるので、午前中は東陽町に出かけたあと練習所に行きます。そしてオーディションのあと家に戻ってまたレッスンがあります。その後はステップのために自分の練習をしないといけません。明日は1日まともに時間がとれない上に4日はステップのための最後の練習です。今度の室内楽ステップは普段のレッスンでは経験出来ない催しで、実際にトリオで合わせて弾いたらうれしそうにニコニコして帰っていき、次の日のレッスンにはまるで人が変わったようにうまくなった子もいます。そういう話を聞くと今回のステップをやった意味があるというものです。今回のステップを通して、出演した人が良い経験ができたと言えるためのお手伝いを頑張りたいと思います。


4.1

 今日は自宅で初級のヴァイオリンとのデュオのリハーサルをしました。普段ピアノを弾いている人達が違う楽器とのアンサンブルをできるので、皆ニコニコとうれしそうに顔を輝かせて来てくれます。皆さんの顔を見るとステップの色々の事前の準備は大変ですが、ステップを企画して良かったとつくづく思います。このステップを通して普段あまり感じない事をたくさん経験して、本当に良かったです。
 ステップはあと4日(金)に2度目のリハーサルがあり、5日(土)は本番です。

 明日は午前中にレッスンをしてから練習所に行ってヴァイオリンの1次オーディションの審査をします。N響は明日からA定期の練習が始まりますが、私は降り番です。


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