上の段左が正面から見た会場の様子です。右は会場前の通りです。その昔景気の良かった頃を象徴するような景色です。
今日は結局松戸から三郷南を通り、外環経由で東北道に出て羽生から熊谷に行きました。帰りは行きより少し混んでいましたが、全体的にはほぼ同じ時間で帰ることができました。
練習の時にはテンポが重くならないように強く言われていたのに、昨日今日とどんどんテンポが落ちて行っていました。今日は時々テンポを巻上げていらっしゃいましたが、全体的にはごく普通のテンポに近くなっていました。特別なテンポにしようとしても、本番を重ねて行くと結局普通のテンポに落ち着くものです。今回は何といっても前半が聞き物でしょう。
次はチョン・ミュンフンさんの2月のA定期です。ベートーヴェンのヴァオリン協奏曲とベルリオーズの幻想です。そういえば来月の末には九州への演奏旅行があります。最後に宮崎と鹿児島の演奏会がありますが、新燃岳の噴火は一体どうなるのでしょう。現状なら宮崎から鹿児島へも不通区間を通らずに行けますが、2月末にはどうなっているのでしょう。
屋根裏はまだ片付いてはいませんが、ステレオとラックは落ち着きました。

スピーカーの後ろの斜面が屋根の傾斜を表しています。スピーカーは後ろも横も壁から1m位離しています。1階の新しいレッスン室もこの部屋もスピーカーを壁から1m位離して、スピーカー同士を今までより近くしています。これによって私の音のバランスが変わるかもしれませんが、その結果はしばらく経ってみないと分かりません。 |