昭義のひとりごと  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

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〜栄子の花日記〜...ときどき音楽こちらです。

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8.16

 知らないうちに8月もちょうど半ば、今日は両親の家に皆が集まりました。その前に孫の家まで行きましたが、基本的にはあまり渋滞していませんでした。ですが事故が起きると普段以上の大渋滞になってしまいます。都心の環状線までは順調に行ったのですが、その先4kmほどの事故渋滞という表示が。こうなったら即下道で目的地へ。下は車も少なく、普段より流れていました。

 8日に書いた楽器の鎖骨への載せ方ですが、普通に載せたのでは楽器は平らに入ってしまいます。平らになってしまったら、楽器の右半分を少し鎖骨から外せば良いです。その感じを掴むには、楽器を鎖骨に載せて、そこで楽器を回してみるとどうしたら楽器が傾むくかが分かります。
 更に特に速い所を弾く時に気をつけるべきことは、弓幅です。弓を使い過ぎると、弓が暴れないように押え付けてしまいます。右腕に力が入って音が潰れてしまいます。それを防ぐためには、ゆっくり弓を使い過ぎないように弾いてよく鳴るポイントを探します。ただこれはとても微妙で、デッド過ぎる所では力の加減は分かりません。都市部で防音室を作ると、どうしても遮音が優先されて、部屋の中の響きは軽んじられてしまいます。空間が響くという感覚は遮音ばかりを大事にした空間では得られません。


8.8

 鎖骨に楽器を載せる時、一番大切なのが楽器の傾きです。楽器が平らになると、特にG線を弾く時に右腕を高く上げないといけません。G線を弾く時の格好をして、その角度を満たすように楽器を持つと、かなり楽器が傾きます。その角度になるように楽器を持つためには、楽器を傾けて鎖骨に載せないといけませんが、その時に顎で顎宛てを探さないことが大事です。よく楽器を持つ時に何回も顎を顎宛てに載せ直すことがありますが、顎を載せ直すたびに楽器は平らになっていってしまいます。顎はただ載せるだけ、顎で顎宛てを押してはいけません。
 顎に力が入ると、それは直に右腕に跳ね返ってきます。弓の返しの時に右腕が固まってしまうのです。楽器をしっかり持とうと思うと、つい顎を載せ直してしまいます。


8.2

 連日災害級の暑さにさいなまれ、気がついたら8月になっていました。今日も用事で東京駅までドライブしましたが、ホームにいるだけで気が遠くなりそうでした。それでも自宅の駐車場に屋根があるおかげで、かなり救われます。
 この前MICHELINに替えてから1週間以上経ち、300km以上走りました。走る止まるの両方とも安心して走れます。行きつけのタイヤ屋さんのおかげで、普通のラジアルタイヤREGNOの2割引で、ランフラットのPrimacyが付けられました。普通は逆ですよね。
 それにしてもネットの情報は玉石混交で、もっともらしそうに書いていてもあてにならない情報が多すぎます。

 弾く上でもっとも影響の大きいのは構え方です。でも奏法の本のどれを読んでも、楽器のどこをどこにどう当てたら良いのか、ということをきちんと解説していません。規則を作るより、楽だと感じることが大事だとしか書いてない本もあります。大原則は弓⊥弦です。(⊥=直角)弓がどこにあっても、楽に弓⊥弦になるように楽器を持つ必要があります。そうすると楽器の先の方向も自然と決まります。(弓先で余計な力を使わずに弓⊥弦にできる方向は自然と決まってきます。)
 楽器の先の高さも、弾く格好をする中から自然と決まります。一番大切なのは、鎖骨に楽器を載せるポイントだと思います。縁を鎖骨にあてると、楽器が芯から鳴りません。このポイントはとても微妙で、ちょっとでも外れると良い音は出ません。


7.24

 ブレーキを踏むとカックン、直進性も今一つ、カーブはグニャグニャ、何をしても感触がどうしようもないREGNOには退いてもらい、前につけていたMICHELINのPrimacy3(もちろんランフラット)に戻しました。
 REGNOに替えた時スタンドのお兄ちゃんは「MICHELINはダメ、 REGNOが絶対良い!」と言っていましたが、MICHELINに乗り替えたら疑問だったことが全て解決しました。(きつめのブレーキを踏んでもカックンとは来ませんし、直進もカーブもしっくり。)スタンドはREGNOを付けさせたらマージンが貰えるのでしょうね。実際にMICHELINに乗ったことがあったら、BMWにREGNOなど奨めないはずです。ネットにはBMWもランフラットと普通のラジアルタイヤを両方試して、両方行ける設定にしているはずだという意見があります。でもタイヤ屋さんでREGNOとPrimacyに触ってみたら、堅さがまるで違います。そして実際REGNOを履いて走ってみれば、BMWがREGNOを念頭に置いてなどいないことはすぐ分かります。走り出した途端に感触の違いは分かります。空気圧はREGNOもPrimacyも2.8kです。(REGNOは2.8kにしてもグニャグニャ)
 件のスタンドのお兄ちゃん、「Primacyにランフラットはない! 」と宣っていましたが、ホームページを見ればZP(ランフラット)はあります。
 その上行きつけのタイヤ屋さんのおかげですが、ランフラットのPrimacyの方が単なるラジアルタイヤのREGNOより4万近く安いです。
 今日用事で午前中に千駄ケ谷往復、午後から孫の所まで往復と130km走った結果です。疲れ方もまるで違います。ただMICHELINといっても産地が大事だそうで、私のはMADE IN ITALYの225/50R17 94W ZP(Zero Pressure=ランフラット)でした。


7.22

 2ヶ月ほど前スタンドで交換したREGNO、いくら走っても全然馴染みません。サイドが柔らかくてハンドルを切るとグニャグニャ。高速で走ると、ランフラットと違ってREGNOだと微妙に不安定。お世話になっているタイヤ屋さんに聞いたら、それはタイヤの構造から来るものだとのこと、どうしたら良いのかなぁ?

 楽器の性格と弾き方から自分に合った弦の太さは決まります。それを大幅に超えるような太い弦を弾くと、しっかり発音させるために弾く前に弦を弓が捉えないといけません。この発音に準備の時間がかかるということが、拍子の勘定にとても悪い影響を与えます。弓を横に動かすだけで発音出来るようでないと、常に無駄な身体の動きを伴ってしまいます。
 この無駄な動きの中で一番害になるのが上下動です。 発音の前に弓が弦を捉える動きは、まさにその一番害になる上下動を引き起こします。
 それを防ぐには楽器の構えが一番大切です。 害を引き起こす身体の上下動が起きないような、楽器の持ち方をしないといけません。


7.21

 私がよく感じるのが、素晴らしいスピーカー、アンプを持っていても、響かない空間で聴かれている方がとても多いということです。響かない空間で聴くのでは宝の持ち腐れです。周りからクレームがつかないように遮音をしようとすると、部屋を響かないようにするのが一番簡単なので、遮音(防音)というととにかく響かないようにされます。
 この響かない空間では、弾いても聴いても楽しくありません。そして練習すればするほど力むようになります。 響く空間だと無理して弾かなくて良いのですが、こういうデッドな部屋では楽に音が出るという感触は得られません。
 この響く空間、床面積も大事ですが、天井の高さが一番効きます。レゾナンスができる前、我が家にあった防音室は、スペックはとても素晴らしいのですが、中で弾いても少しも楽しくありませんでした。床面積は16畳ありましたが、天井はごく普通の2.5mでした。最初は天井の2/3が吸音、1/3が反射でした。あまり響かないので、1/3を吸音、2/3を反射にしてもあまり変化はありませんでした。そこで天井に反射材を貼り付けたりしましたが、やはりうまく行きませんでした。
 実は最初はこの防音室、私が主に使っていたのですが、あまり響かないので私は母家に移りました。そこでピアノのレッスン室になっていきましたが、全然響かないので使い方に困っていました。
 そんな時アコースティック・エンジニアリングの部屋に巡り合いました。天井が普通の高さの部屋でもよく響いていました。前の防音室をレッスンで主に使っていた栄子先生はこの響きが気に入って、建て替えたいと言い出しました。サロンコンサートができるように天井高は一番高い所で5.3mにしましたが、これが響きに一番影響があるようです。


7.17

 極太の弦、自分でテンポを決められるソロならまだしも、オーケストラやアンサンブルのように、自分でテンポを決められない場合には厳しいものがあります。指揮者は弾く側の都合など関係なく、ご自分のイマジネーションでテンポを決められますから、弾く側は発音に気を遣わないといけないようではとても追いつきません。私たちが手にできるレベルの楽器では、試奏ならきちんと発音できても、実際の演奏ではとても間に合いません。
 この極太弦、Tさんという楽器作家が広められましたが、1978年にクモ膜下出血で倒れられ、12年の闘病の後1990年に亡くなられました。この頃から奏法も色々変遷して、今では極太の弦の音はほとんど聞かれません。


7.16

 10日に書いた弦の太さについて書き足します。
 弦が太過ぎると、発音する時に大質量を動かさないといけないと書きました。細ければスッと発音出来るのですが、太過ぎるとまずきちんと発音出来るように構えてから弾き出さないといけません。 速いパッセージでは1音ごとに弓が弦を捉えないといけません。発音の度にこれを繰り返すのはとても大変で、テンポが速くなると追いつかなくなります。そこで間に合わせるために、力で押さえ込むことになります。普通の弦なら1クッションですむところが、太過ぎると普通に弾くのも2クッション必要になります。(まず弦を捉まえて、発音させる。発音した後は力を抜かないといけません。同じ力をかけ続けると音は潰れます。)では細ければ良いかと言うと、細過ぎると今度は音量が出ません。そのバランスをどこでとるかはとても微妙です。
 私は2台の楽器を持っていますが、とても持ち味が違います。その違いは多分表板の硬さから来るものだと思います。柔らかい方の楽器は着ているものの影響を大きく受けます。楽器の裏板の鎖骨へのコンタクト(楽器の鎖骨への載せ方)によっても音の出方はすごく変わります。硬い方の楽器はそれほど神経質ではありません。ここら辺の楽器の反応については、一般的な大雑把な話はできますが、楽器の性格を決めるファクターは、あまりにもたくさんのものがあります。自分の楽器の性格については、自分で弾き込んで見つけていくしかありません。そして最終的には自分はどういう音を出したいかで、全てが決まります。


7.15

 理恵子のコンサートを聴きに赤羽岩淵のモーツァルトサロンに行って来ました。

 ピアノソナタ Hob.XVI-46/ハイドン
 ノクターン/シマノフスカ
 ノクターン 遺作/ショパン
 ノクターン/パデレフスキ
 主題と変奏/パデレフスキ
 4つのマズルカ Op.24/ショパン
 謝肉祭/シューマン

というプロです。アンコールには子犬のワルツを弾きました。今までモーツァルトサロンには永井公美子さんとの2重奏で出演させていただいていますが、今回はソロで弾かせていただきました。長男は4月から幼稚園、次男は昨年末に生まれて7ヶ月という環境の中で、今回のコンサートを弾きました。皆様にお楽しみいただけようで、ホッとしました。


7.10

 今日は弦の太さについて書きます。特にG線が大きな影響力を持っています。G線のOlive-end rigidはPirastroの表によると15 1/4から16 1/4まで1/4単位で5種類があります。この表にはありませんが、更に16 1/2、16 3/4というものもあります。一時期、17もありました。計算してみると1/4の太さの違いは断面積にすると3%位の違いになります。(つまり質量も3%違う)たった3%の違いでも弾いてみるとかなり印象は違います。
 弦の太さがどういう影響を及ぼすのかと言うと、弓で弾いた時に動かさなければいけない質量の違いがあるからです。太い弦はきちんと発音できればすごい効果的な音になります。ですが弦が太ければ、弓は大質量を動かさないといけません。そうなるとpを弾きたくても、弓が弦をしっかり捉えないときちんと発音しません。そうなると軽い音はなかなか出ません。
 この発音の前に弓が弦を捉える瞬間は、弦が太いとより長くなります。つまり事前の準備が必要なわけです。長い音符を弾いている時はそれほど支障はありませんが、16分音符でパッセージを弾いている時に1音ごとに準備が必要だとしたらどうでしょう?
 この事前の準備をする動作が運弓にとても邪魔になります。弓が動いてもすっと発音しないので、音が出るように予め弦を捉えておかないといけません。その一瞬が全ての音と音の間に入ったらどうなりますか?とても速くなんか弾けません。この音量と軽さを自分の好みに合うように両立させられる弦の太さを見つけ出さないといけません。


7.9

 Vibratoにも楽器の持ち方は深く関わっています。Vibratoがよくかかるためには、指が弦をしっかり捉えないといけません。手で楽器を持ち上げると、楽器を支えることに力が遣われ、指が弦を押さえる力は少なくなってしまいます。(左手で楽器を持つ格好をして、低い位置と高い位置で手を握ってみて下さい。握力の違いが分かると思います。)この状態でVibratoがかからないからといって無気になると、指が弦を捉えていない分指をたくさん動かさないといけなくなります。試してみれば分かりますが、弦をしっかり押さえていないと、必要以上に腕を動かさないといけなくなります。そのことによって楽器が鎖骨にしっかり載らず、更に無理してVibratoをかけようとするという悪循環に陥ることになるのです。
 この楽器の持ち方、リズムのとり方にも大きな影響があります。そしてこのリズムのとり方には楽器の調整も大きな関係があります。ここら辺の話はとても長くなるのでここで終わりにします。ただ言えることは、演奏に気力は絶対に必要ですが、演奏の基本は物理現象です。気合いでは物事は解決しません。持てる力をできるだけ有効に使うにはどうしたら良いかを考えないといけません。


7.8

 良い姿勢にするために楽器の先を上げるのは何のメリットもありません。無理して楽器の先を上げるのは、筋肉痛を自ら招いているようなものです。ソナタなら20〜30分、コンチェルトなら30〜50分続けて弾くわけですから、無駄な負荷をかけ続ければ必ずどこか痛くなるでしょう。

 昨日の続編、弓幅ですが、練習のためにできるだけ弓を使うというのもメリットはありません。4分音符より長い音符しか弾かないのなら、弓幅を使ってもなんとかなります。でも速い曲を弾くのなら、弓幅は少なくしないと間に合いません。当然のことながら弓幅は大きいほど弾くのに時間がかかります。速い音符を弓幅大きく弾くのは、単に時間がかかるだけでなく、速く弾くために無駄な動作をしなければいけなくなり、腱鞘炎を招き入れているようなものです。
 弾く時の音量は、弓幅、圧力を、接触点の組合せで決まります。 forteで速いパッセージを弾くなら、弓幅は小さくして、圧力をかけ気味にしてコマのそばを弾けば良いのです。
 弓幅(大きければf、 小さければp)、圧力(かければf、減らせばp)、接触点(駒に寄せればf指板に寄せればpの組合せで音量は変わります。ただコマのそばで圧力かけて弓幅を使うと音は潰れます。コマのそばで圧力をかけて弾くなら、弓幅は小さくしないといけません。
 この力加減を体得するには、よく響く練習室が必須です。吸音材で反響を吸い取ってしまった空間では、この力加減を感じることはできません。
 我が家にはその昔全然響かない防音室がありました。ここで弾いていると面白くありませんでした。ですがレゾナンスで弾くようになって、無駄な力は要らないということが骨身に染みて分かるようになりました。


7.7

 楽器の持ち方に悩みのある方に、気をつけるべき3つのポイントをご説明します。
 1.楽器の先の向き
 2.楽器の傾き
 3.楽器の先の高さ
の3つです。

 楽器はエンドピンの下を鎖骨に載せるようにするのですが、縁を鎖骨に載せるのではなく、裏板を載せるのです。縁しか鎖骨に触っていないと、胸郭に充分振動が伝わりません。つまり音が充分に出ません。

 その前に立ち方にも3つのポイントがあります。
 1.足を肩幅に開く(その場飛びをして着地した時の巾が最も身体が安定する)
 2. 足//腰//肩(両足の踵、両方の腰、両肩を結ぶ線が平行になること)
 3.体重は足裏全体にかける

 1.楽器の先
 弾く時に必ず守らないといけない条件は弦と弓が直角になることです。(弓先でも)
 その条件を満たした範囲でできるだけ外に構えた方が音はよく出ます。先を内向きに構えた方が楽には持てますが、右腕の動きは消極的になってしまいます。
 ただ楽器の先を外に出し過ぎると、弓先で弓が後ろに引けるし、右手で押え付けるようになってしまいます。身体に無駄な力がかからない範囲でできるだけ外に構えるのが良いです。
 2.楽器の傾き
 G線を弾く時、G線の左にC線があると思って弾くと、良い音が出ます。
 3.楽器の先の高さ
 楽器と弓を持たずに弾く格好をしてみて下さい。その時の位置より左手を上げないで下さい。楽器の先を手で持ち上げて高く持つと、その位置を維持するために無駄に力を使ってしまいます。

 このシリーズ"The Way They Play"(彼らの弾き方)を見ても、手で楽器を高い位置に上げている人はいません。(楽器の先が上がっているように見える写真もありますが、それは写真を撮る角度の問題です。)
 若いうちはどんな格好をしていてもなんとか弾けますが、無駄な力を使っていると無理がたたって腱鞘炎になってしまいます。 そうならないためにも、持ち方を見直しましょう。歳のいった人ほど気をつけましょう。

 次回は弓幅についてご説明します。楽器の先を無理して上げたり、必要もないのに弓幅を広げるのは、無理を助長するだけで何のメリットもありません。腱鞘炎になりたくなかったら、無理をしないことです。


7.3

 5月にパンクしてREGNOにしてからほぼ2月が経ちました。普通に走る分には良いのですが、高速でハンドルを切ると、何かシャッキリしません。ランフラットでないからなのでしょうが、走れば走るほど気になります。パンクした後続けて車で動かないといけなかったのでしかたないのですが.........
 2012年9月に320iがMyCarになって6年が経ち、色々手間がかかるようになってしまいました。

 この前のサンバレーの出前ショールーム開放日のミニコンサート、弾いて聴いて色々得るものがたくさんありました。一番大きな原因は音のバランスです。今までスーパーツイーターを使っても、最も弱く使ってきました。でもレゾナンスでは低音が長く響くので、高音をもっと強く出さないといけないようです。その音を聴くと、弾く方でも母家のステレオでも高域をもっと活かさないといけないと感じました。これは今回の練習でも強く感じました。
 ほんのちょっとの違和感でも、もしあるのだったらきちんと解決しないといけません。そこに自分の問題を解く鍵があるからです。


7.2

 このところエンジンをかけるとマフラーから青い煙が出ます。ディーラーに見てもらったら、プラグ、バッテリー、サーモスタットの3つが原因として考えられるというのがコンピューターの診断だそうです。サーモスタットはともかく、プラグとバッテリーを交換してもらうことにしました。普通に走る分には不都合は感じませんが、プラグを交換したら誰でも気がつくくらい走りが変わるそうです。8月には12ヶ月点検があるのでその時にすれば良いと言われたのですが、気分が悪いので金曜日に交換してもらうことにしました。距離は76000kmですが、今までプラグの交換はしていません。前の525iの時は、ある時プラグの不調でまともに走らなくなってしまったことがありました。今回の320iではそのようなことがなかったので、プラグのことなど忘れていましたが、もう充分走ったようです。バッテリーを交換するのは今30%OFFだからです。
 今日も80kmほど走りましたが、少しかぶっているような感じがすることはたしかです。今週中には直るでしょう。


7.1

 14:00からコルトンプラザの島村楽器ForestHallで佐藤勝重さんの『ノクターン150年の歴史』という演奏付きの講座がありました。アイルランドの作曲家フィールドが始めたと言われるノクターンは、その弟子ロシア人のグリンカに受け継がれ、サロン文化の隆盛にのってショパンとリストに引き継がれました。更に伴奏音形による曲想の変化、ノクターンの文化の継承と発展を題材とするとても楽しい有益な講座でした。

 このレクチャーコンサートに行く前に、リビングのスーパーツイーターPT-R4のレベルを1ノッチ上げてみました。今まで無意識に高域を抑えてきたのですが、昨日の大橋さんのレベル調整を聴いて、高域のレベルを見直そうと思いました。PT-R4は30kHz、20kHz(ATT-3dB)、20kHzの3つのレベルがあります。今まで30kHzにしてきましたが、20kHzの2つも試してみました。結論から言うと30kHzだと少し影を感じるところが、他の2つは明るく感じます。しばらく20kHz(ATT-3dB)を試してみようと思います。単なる20kHzは少しやり過ぎかな?
 落ち着いたら今度はDevonのレベルを試します。


6.30

 今日はサンバレーの第2回出前ショールーム開放日 in 千葉県市川市でした。今回は26名の方がご参加下さいました。14:00に始まり、前半は4人の方がご自作の傑作をご紹介下さいました。LEGOスピーカー、自作アンプ2台、自作DACの4作です。そして15:30から栄子先生とミニ・コンサートです。
 ヴィヴァルディ/ソナタイ長調
 マスネー/タイスの瞑想曲
 モンティ/チャルダッシュ
 ラフマニノフ/ヴォカリーズ
 ザジツキ/マズルカ
というプロです。その後自作紹介の後半戦、Pre1616D+S1616D、差換用整流管+300B試聴、自作のシステム(Pre1616D+mini91B+自作スピーカー)、音松キット、村瀬さんの桧ユニットが紹介されました。

 今回私が一番参考になったのが、村瀬さんのヒノキユニットです。キャビネットの中の防音材を止めて、墨を入れて不要の振動を吸収させています。無駄な共振がない、とてもスッキリした音には驚かされました。もう1つ面白かったのが、レゴスピーカーです。

 レゴのブロックを組み合わせて作ったスピーカーですが、想像以上に頑丈な造りで、しっかりした音が聞けました。前半に登場したアンプ群は以下の通りです。

 こちらもどれも皆素晴らしい音を聞かせてくれました。10年前に10周年記念コンサートを弾かせていただきましたが、今年は20周年、それを記念するミニ・コンサートができたことはとてもうれしいです。

 今日のイベント、私にとって大きな発見がありました。それはStirlingの高域のバランスのとり方です。今まで母家での経験から高域は抑え気味にしてきたのですが、レゾナンスは母家とはまるで違う響き、低域の響きが長いです。今日大橋さんが色々なアンプを繋ぎ替えていく中で、Stirlingの高域を+3.0にされました。自分では選ばないバランスなのですが、聴いてみると高低のバランスがよくとれています。寝る前にもう一度レゾナンスに行ってCDを何枚か聴いてみましたが、+3.0は良い音でした。フーベルマンが目の前で弾いているような感じです。
 弾く上でもちょっとした発見がありました。経験はとても助けになる反面、自分の行動範囲を逆に狭める危険性をはらんでいます。思い込みは禁物ですね。


6.23

 来週の土曜日にレゾナンスでオーディオ関連のイベントがあり、その中で栄子先生と2人で30分ほどのミニコンサートを開くことになりました。今はその練習をしているので、この前の日曜日に戻ってきたMacbook Proは今は全然触っていません。落ち着いたらHDD版(今臨時に使っている)のデータをSSD版(この前戻ってきた方)の方に移そうと思っています。

 10日ほど前に替えた松脂は湿度の高い時はBernardelで決まりです。今日MELOSを久し振りに試してみましたが、私には合いませんでした。毎回することは同じですが、細部の力加減は微妙に変わります。人間必ず歳をとるので、その分を調整しないといけないのですが、受けに回ってばかりいてはいけません。弾く時は積極的に新しいバランスを作る、と思って弾かないとどんどん萎縮していってしまいます。歳がいったから力を使わないようにするのではなく、力をより効率的に使えるように新しいバランスを作るのです。30分ほどのミニコンサートでも、とても良い刺激を受けています。


6.18

 昨日昼過ぎに秋葉館から電話があり、メモリーの交換が終わり動作の確認もとれたので、取りに来て欲しいとのことでした。レッスンの区切りがついてから、取りに行きました。保証期間内(5年)なので、無償でした。持ち帰って動作させている限りでは問題はありませんが、メモリーに負荷のかかることをしない限りは問題は起きないでしょう。OSのインストールをすればメモリーが直ったか確認出来るのですが、面倒なので今はしていません。
 こういう機械は動いている時はそのありがたみは感じませんが、トラブルが起こると手間もかかるし、時間もとられます。我が家のMacbook Proはどれもメモリーやストレージを秋葉館でグレードアップしているので、AppleStoreに行っても純正に戻さないと確認がとれないと言われます。この前GeniusBarにいった時、担当のスタッフが柔軟に対応して、メモリーに原因があることを見つけてくれたおかげで、一連のトラブルが解決しました。こういう時のためにももともと付いていた純正のメモリーとHDDはとっておくべきです。一時は最新のMacbook Proを買わないといけないかと思ったのですが、このスタッフのおかげで救われました。でもGeniusBar、担当をリクエストはできません。担当が良い人であることを祈るしかありません。


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