昭義のひとりごと2022年4〜6月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます

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〜栄子の花日記〜...ときどき音楽こちらです。

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6.29

 あと1日で今年前半も終わりです。この前書いた出来事に右往左往させられましたが、やっと落ち着きました。

 今年前半の最大の出来事はなんといっても誕生日に受けた手術でしょう。その傷跡はいまだにはっきりと残っています。でも予後はとても良く、体調も良いです。

 今年前半で最も変わったのがMac環境です。10年間使い続けてきた2012年版のMacbook Proから2021年版のMacbook Proに替わりましたが、初めは平行して使うつもりでした。でも最新の本体とOSに何も不具合は起こらず、とても快調に来ています。それと平行して出来たレゾナンスの新システムは、まだその真価を発揮できていません。最近近くの楽器屋さんでネットへの発信を担当されている方に色々聞くことが出来、うまくいかなかった原因が分かりそうです。というのは最初に書いた事件のせいで、原因を特定する時間がとれないからです。この方はとても的確に問題点を指摘して下さるので、とても参考になっています。

 今朝Nathan MilsteinのCDを聞いていたらふと思いついたことがあり、空き時間に試してみました。私たち世代でなければ知らないようなヴァイオリニストですが、私の理想の演奏家です。いくつになっても上達のヒントを得ることは出来るものだとつくづく思い知らされました。


6.25

 この10日間色々なことがありましたが、一番の問題はなんとか一応の解決が昨日得られ、やっと少し落ち着きました。他にも色々の出来事がありましたが、その中で一番印象的だったのが今週水曜日のコンサートです。我が教室の生徒さんが学校で行われたオーディションを通り、22日(水)に学校のホールで行われたコンサートにソリストとして出演しました。私たちもご招待いただいてこのコンサートを聴かせていただきました。モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」というプロで、皇帝のソロを弾きました。この学校のコンサートには一周り先輩の生徒さんもショパンのピアノ協奏曲の第1楽章を弾きました。
 皇帝といえば大曲、スタミナが心配だったのですが、 若々しく弾き切ってくれました。私は客席で聴いているだけなのに、オーケストラの中で弾く以上に緊張しました。細かいところは気になることはありますが、オーケストラ相手に皇帝の一楽章とはいえ弾き切ったのは立派です。

 この前書いたキーボード付ケースですが、重くて取り回しが悪いので やめました。折畳みキーボードとスタンド+Apple Pencilという形に落ち着きました。キーボードを使うのはそうあることではないので、iPadをスタンドに載せてApple Pencilを使うので良さそうです。持ち歩くならiPad mini6が一番なのですが、iPad Proがある以上これを使い切らないと。


6.15

 Macbook Pro14"に外付けディスプレイをつけて使い始めたら、iPad Pro10.5との連携でいろいろ迷っています。文字入力はキーボードでしたいのですが、Magic Keyboardだと持ち歩くには不便、折畳みキーボードとスタンドというのも持ち歩くには今一つ。そうなるとちょっと不格好ではありますが、右下のキーボードケースというのが一番良さそうです。

正面から見るとこの通り
カーソルを写真の上に置いて下さい
画面の角度が分かります

ApplePencilとキーボードまで一体化
少しごついですが
一つにまとまっているので良しとすべき?

 出かける時はショルダーバッグにこれ1つ入れれば忘れ物なしなので、動きやすさについてはぴか一。ただこのキーボード、縦長では使えません。

下がiPad本体
上左が折畳みキーボード
上右がiPad用スタンド
縦長にするとこうなります。

 こうすれば縦長もできますが、外出する時はこの2つのおまけは邪魔。出先では横、家にいる時はその時の気分で横でも縦でも......という感じかな?


6.14

 私がまだ現役だった22年前からお世話になっている病院で栄子先生が胃の検査を受けました。この前の大腸と同様問題はありませんでした。私も先月大腸の検査を受け、ポリープが見つかりましたが良性でした。N響の健康診断で異常が見つかり、NHKの健保に紹介してもらったのがこの病院です。胃と大腸の内視鏡による検査を専門としていて、院長は同じ方が続けています。来月は私の胃の検査です。

 検査の後気晴らしをして帰りましたが、栄子先生は家に戻ってからも眠かったそうです。連日の激務のせいでしょう。車の運転は避けるようにと言われていますが、この調子で眠くなったら運転どころではないでしょう。


6.13

 昨日は赤松先生のレクチャーコンサートと公開レッスンでした。10:00〜11:30今年のPTNA課題曲(A〜D級より抜粋)レクチャーコンサート、12:00〜18:45公開レッスンでした。うちにいらっしゃるのは4年ぶりだそうです。バラの季節にお呼びしようと思っているのですが、1月前が最盛期、今は3つ位しか残っていません。
 レクチャーコンサートもとても楽しく面白かったのですが、なんといってもレッスンが最高でした。生徒が弾き始めるとすぐにその子の性格技能を見抜き、弾き終わるとまず褒めてからやる気を引き出すように少しずつ楽しいお話を交えつつアドバイスが始まります。生徒も始めは緊張しているのですが、すぐにニコニコと先生のアドバイスに的確に反応して行きます。色々な大学から引く手あまたというのも納得です。
 終わったあとの会食で「今日のレッスンは反応が良かったので疲れなかった!」と仰っていらしたとのこと、聴いている側も先生がレッスンが進むにつれてどんどん乗っていかれているのが伝わり、とても楽しかったです。

 午前中のレクチャーコンサートはちば・市川バスティン研究会の第102回例会なので、レッスンが終わり次第YouTubeに上げるべく奮闘しました。最初は細かく修正をしようかと思ったのですが、時間に間に合わないので途中であきらめました。


6.8

 わが家はLINKSYSのVelopで母屋(MX53002台+MX42001台)とレゾナンス(MX53001台)のWiFiを作っています。疑問点があるのでおとといLINKSYSのサポートに電話しました。2時間半位かけても問題が解決せず、今日はその続きです。今日は2時間位かけて問題は解決しました。前に電話した時しっかりサポートしてもらったので、今回も電話してみました。親ノードのファクトリーリセットなどの時間のかかる作業も含めて手取り足取り最後までサポートしてもらいました。途中で電話が切れてしまった時も、向こうから電話をかけてくれるというしっかりサポートです。
 わが家の問題を向こうでも検証してくれました。わが家はNURO光のONUのEtherポートから2つのWiFi ネットワーク(母屋とレゾナンス)を接続しています。2重ルーターにならないように両方ともブリッジモードにしたら、レゾナンスのネットワークに母屋の子ノードが現れてしまうのです。どちらか一方をブリッジモードにしなければ良いようです。ここまで面倒を見てくれるので、LINKSYSのサポートへの電話はなかなかつながりませんが、一度つながれば解決するまでしっかりサポートしてくれます。このサポート体制、素晴らしいです。


6.4

 昨日の雹で庭のヴィオラの根が切れてしまったので、朝起きてすぐヴィオラを全部刈り取りました。いつもは栄子先生と散歩をするのですが、今日はそれをやめてヴィオラの始末をしました。他にも雹の傷跡は2つばかりありました。

 昨日は7月初めに到着の予定だった栄子先生のMacbook Proが午前中に届きました。1月も早く届くとは!昨日は1日かけてその初期設定とアプリケーションのインストールをしている時に、例の雹事件が起こりました。夜になったら一応使えるようになりました。今までは10年落ちのMacbook Proだったので新機能がほとんど使えなかったのですが、これからは縦横無尽に使えます。頼んでいたTrackPad3も来ました。これでMacをめぐる一連のアップグレードもこれで収束です。2人ともMacbook Pro 14、私は長い動画の編集をするので32GB/2TB、栄子先生は写真撮影をたくさんするので16GB/1TBです。区別がつくように何かシールを付けようかな?


6.3

 おととい27″ディスプレイが来てから色々作業をしましたが、とても目が楽になりました。手元に旧タイプのMagic KeyboardとMagic Trackpad(前使っていたiMacに付いてきたものをそのまま使っています。)を置いています。(パスワードを毎回打つのは面倒くさい!)リビングで使う時はUSB-Cのコードを外して2階に持って行きます。でも大きいディスプレイで見る方がはるかに楽なので、ほとんどここに置いたままです。ただ1つの不満点は付属のスピーカーの音。音量があまり上がらないのと音質が良くないこと。これは前もって分かっているので、音質を問題にする時はステレオにUSBで出力して聴くようにしています。


イスに座っているとかなり左で鳴っていますが、
普通に聴くにはこれで充分

 iMacでzoomをする時、音を聴くためにBUFFALOのUSB to AudioConverterを買ったので、それを流用しています。Macbook Proの前にあるのはiPad Pro10.5"です。今はメインシステムと連動していません。必要な時はUniveresal Control、SideCarを使います。

 午後4時位になったらあたりが急に真っ暗になり、雨が降り出しました。そのうち轟音とともに雹が降り出し、窓に雹が打ちつけて恐かったです。そのうちうそのように晴れましたが、隣に住む母がガラスの破片があると言って来ました。色々見てもガラスは割れていません。3階の天窓かな?ということで行ってみたらご覧の通り。2重ガラスなので、外のガラスは木っ端微塵でしたが、内側のガラスには幸い傷はありませんでした。


6.1

 本来6月3日に着くはずのDellのディスプレイS2722QCが昨日届きました。

 4K27インチなのでメニューの文字が少し小さいのですが、ディスプレイの設定で解像度を下げればとても見やすくなります。昼間に写真の環境で使うとバックの光が強く、メニューが少し見にくいです。クラムシェルモードで使うつもりだったのですが、フタを閉じているとTouchIDが使えないので、右横にスタンドに立てて置いています。スリープからの解除もパスワードを入れる必要がないので快適です。
 主ディスプレイを27″の方にしてサブディスプレイのMacbook Proにはシステム環境設定を表示させておいて色々な設定をすぐ切り替えるようにしています。(文字入力をする時は2段階目に、たくさん表示させたい時は3段階目か4段階目にします。ご覧のようにスコちゃんが見守ってくれています。)
 ついでに言うと栄子先生のMacbook Proは少し早めに手に入りそうです。それまでは私が使っていたものを初期化してOSを再インストールして使っていきます。10年間も頑張ってくれた旧Macbook Pro(計3台あります。)にはご苦労様と言いたいです。


5.29

 午後2時から第101回勉強会でした。水曜日にT中さんにお出でいただいているので、録画録音はうまい具合にいきました。耳で適当にするのではなく、基準の音を出してレベル調整しないといけないようです。
 本論の生徒さんたちの演奏ですが、そろそろ予選、課題曲もまとまらないといけない時期です。この勉強会を期に更なる高みを目指して欲しいです。今日の会はとても良い会になりました。次の勉強会の時には今日の成果が現れることを祈っています。生徒さんの中には学校のオーディションで協奏曲をオーケストラ(芸大の生徒さんで構成されたオーケストラ)と共演させていただく機会をいただいた人もいます。来月末に学校の講堂(講堂といってもとても立派な音響の良いホールです。)でお披露目の公演が開かれます。感染予防のための換気についてもお母様方のご協力でスムーズにいきました。
 私たちは素晴らしい生徒さんたちに囲まれてとても幸せです。
 これでレゾナンスの録画システムも完成、来月12日にT中さんの操作を見せていただけば細かい疑問点もすべて解決するでしょう。

 2月20日にMacbook Pro14インチが来て以来問題になるような動作は全然ありません。BigSurの頃はバグが多かったようですが、Montereyになって初期のバグが解決した頃にこのMacbook Proに移ったので良かったようです。
 栄子先生のMacbook Proも2012Midのものですが、最近トラックパッドが不調で困っています。そこで先日後がまのMacbook Proを頼みました。構成は16GB/1TBです。納期は7月の初めになりそうです。


5.25

 今日は午後からT中さんにおいでいただいてレゾナンスの録画システムのレベル調整を中心に診ていただきました。来月12日の赤松先生のレクチャーコンサートに向けて調整をお願いしました。普通は第2金曜日にちば・市川バスティン研究会の例会があるのですが、赤松先生が12日においでいただけるので、この日をバス研の日にしました。レゾナンスで実地に聴かれる方とZOOMで聴かれる方がいらっしゃいますが、ZOOMで聴かれる方にも綺麗な音で聴いていただけるようにしたいです。当日はT中さんに録画していただきながら私は横で見て操作法を覚えようと思っています。

 恐い顔をして弾くと音も恐くなる!これは栄子先生の24のキーワードの1つ「普段の生活態度が音にでる。」の良い例です。口角を上げて弾かなければ良い音は出ません。弾く時に笑う訳ではありませんが、口角が下がると楽器の構えまで悪くなります。
 口角を上げて心穏やかに構えることが大事で、それが出来るだけで無駄な力が抜けていきます。これは技術的な問題ではなく、気の持ち方です。もちろん細かい技術的な問題は色々ありますが、弾くことを楽しめなければ良い音は出ません。
口角を上げて弾きましょう!


5.22

 1階のテーブルに載せるディスプレイはDellのS2722QCにしました。配達されるのは6月初めです。これよりグレードの高いものもありますが、私の用途ではこれで充分でしょう。動画の編集にはディスプレイは大きい方が良いので、27インチにしました。Premiere Proの画面は14インチMacbook Proではいささか窮屈です。iCloud Driveを有効にしているので、データはiCloudにのっていますが念のためSanDiskの2TBのSSDとNASにCarbonCopyClonerでバックアップをとっています。

 TimeMachineは私の環境では色々トラブルを起こします。何かのユーティリティとぶつかっているのでしょうが、原因を探す暇もないので今は使っていません
 また新機能ユニバーサルコントロールを使えば、 Macbook ProとiPad Proを1つのキーボードとトラックパッドでコントロールできます。そうすればiPadへの文字入力もMacのキーボードでできます。慣れが必要ではありますが、素晴らしい機能です。


5.21

 iMacを下取りに出しました。秋葉館に下取りしてもらうために昨日からいろいろ作業していました。iCloud関連の設定を全て解除して、FusionDriveのハードディスクを初期化してNVRAMのクリアをしてから秋葉館に持って行きました。1階のレッスン室の机で寸法を測ったら32インチはデカ過ぎ。27インチで充分というかそれでも少し大きいようでした。
 一応目安を付けてオンラインショップで注文したのですが、エラーで注文は届いていなかったようです。これで2階ではMacbook Proとして、1階ではiMacのように使います。秋葉館、昔は色々品揃えが豊富だったのですが、今日見たらあまり目ぼしいものはありませんでした。今までiMacで使っていたキーボードとマウス、トラックパッドは1階で使う時に使い、2階では別のキーボードとトラックパッドを今まで通り使います。これで同じMacbook Proを2通りの姿で使い分けることになりました。同じ機械を使い分けるので、バックアップは1つですみます。1つに集約されているのは良いような悪いような。


DellのS2722QC
コストパフォーマンスが良い機種です


5.17

 昨日は永井先生のセミナーがありました。とても素晴らしいもので実地で参加された皆さんはとてもためになったとニコニコされていました。Zoomでの発信はあまりうまくいきませんでした。今回の永井先生の個人レッスン、ステップ、セミナーの3連戦はとても大変でした。この後色々なことが立て続けにあるので、色々なことが思ったようには出来ない日々が続きます。次のイベントは月末の勉強会です。その先来月5日(日)のレッスン見学オンライン、12日(日)赤松林太郎先生の課題曲セミナー&コンサートがあります。出来たらそれまでにT中さんに特訓してもらいます。

 今のM1 ProのMacbook Proに移ったら何をしても快適だし速いので、1階のiMac(2017)の出番はなくなってしまいました。今までは2012年のMacbook Proがメインだったので、それと較べればiMacの速さは魅力でした。でもM1 Proを経験すると前の環境には戻れません。こうなるとM1のMacbook Proに外付けのディスプレーをつないでiMacのように使うか、単体でブックとして使うか選ぶのがベストのようです。スタンドに立ててクラムシェルで使うとほぼiMacです。つまり1台2役!iMacと同じ27インチだと4Kのディスプレーの場合文字が小さくて読みにくく、32インチ位ないと読み辛いそう。iMacは栄子先生のMacbook Proを新しくする時に下取りに出そうかな?


5.15

 今日はPTNAの江戸川東地区ステップでした。昨日はそのアドバイザとして札幌からおいでいただいた永井礼子先生の個人レッスンをレゾナンスでお願いしました。

会館の中央ロビーの右側に小ホール 継続表彰の記念写真

 会場の江戸川区総合文化センターは新小岩駅から少し離れたところにあります。いささか不便な立地なのに募集が始まったらあっという間に定員に達しました。先週月曜日には実地とオンラインの両刀遣いの打ち合わせをレゾナンスでしました。市川フレンドステーションはとてもチームワークが良く、名参謀S屋さんの指揮の下滞りなく物事が進みました。私は今回は継続表彰の写真を撮るカメラマンの役を仰せつかりました。ステップはMacを使うところはないので、私の出番はあまりありませんでした。

 明日はまたレゾナンスで10:00からバス研の例会があり、永井先生のセミナーをします。それをZoomでも流すので先ほどその準備をしました。準備の時間があまりとれなかったので、V-02HD Mk2のUSB-OUTをMacbook Proに入れて、Zoomの入力の選択肢の中から画像はV-02HD Mk2を、音声は今まで使ってきたUSBでつなぐマイクを使います。


5.11

 もうすぐ最初の車検を迎えます。いまのLegacyになってからほとんど走らなくなり、いまだに20000kmちょっとしか走っていません。前の半分以下しか走っていません。コロナで出かけられなくなったことが最大の原因です。今日は珍しく渋谷のクリニックに月末の内視鏡検査のための問診に行ってきました。そのあと家の近くで色々買物をして、きょうは70kmほど走りました。帰りに両国の分岐の少し前でオレンジ色のEyeSightのマークが出て、EyeSightが効かなくなりました。最近時々この症状が出ますが、市川インターを降りて交差点で止まった時に再起動したら復活しました。いつも再起動で復活しますが、車検の時に見てもらいます。

 昨日レゾナンスの録音レベル調整をしました。TASCAMに電話してもうまくいかなかったのですが、T中さんに電話したらすぐに解決しました。これで気になっていたことはすべて解決しました。週末土曜日と来週月曜日のレゾナンスでの催しの録画のメドも立ちました。


5.8

 ゴールデンウイークも終わり、明日からはごく普通の週が始まります。わが家にとっては来週日曜日の江戸川区総合文化センターでのステップが次の行事です。こういうイベントの最大のネックは会場取りです。わが家周辺の会館は改修工事をしているところが多いので、一時休館というところが多いです。なくなる訳ではないので、その点は良いですが、色々なホールが閉館になりつつあるのは気になるところです。会場を取らないといけないイベントはステップ、バッハ・コンクール、そして隔年の発表会です。最低年2回、1年おきに3回。いつも近くの会場の空き情報を見ていないといけません。
 ステップの前後の土曜と月曜にレゾナンスで催しがあるので、その録画と配信の準備もしないといけません。今回はZoomでの配信なので、設定は難しくありませんが、画質と音質には注意が必要です。

 勉強会の時にはいささか心細い音を出していた生徒さんが今日レッスンに来たのですが、今までとは一味違う音を聴かせてくれました。今度のステップにも参加するのですが、あと1週間どう変貌するか楽しみです。胸郭が共鳴体として作用するので、楽器の振動をどう胸郭に伝えるか(つまり楽器をどう鎖骨に載せるか)が大事です。
 鎖骨に載せると言っても、ポイントとなるエンドピンの下が鎖骨のどこにあたるかによってかなり感じは違います。また楽器の傾きによっても感覚は違います。特に楽器の厚さの感じは場所と傾きでまるで変わります。(楽器を厚く感じれば肩当ては必要ありません。)体格と感覚の違いは人によってとても大きいので、ベストポイントは自分で見つけるしかありません。
 傾向としては楽器を傾けた方が楽器は厚く感じます。また楽器と鎖骨の接する場所は点ではなく面の方が楽器は安定します。(面といってもそんなに大きくはありません。)顎は顎当てに載せるだけ!


5.5

 ゴールデンウイークも終わるので、栄子先生と近くで美味しいものを食べに行こうと出かけました。Facebookで美味しいと書き込みのあったお店に行きましたがModerato assai(まあまあ中庸ということ)、それから駅前で色々買物をして戻ってきました。でも久しぶりに2人で出かけ、楽しい一時を過ごせたので良しとすべき!

 昼寝してからT中さんからいただいたメールを見ながらレベル設定に取り組みました。V-02HD MK IIの扱いがよく分からなかったのですが、レファレンス・マニュアルをダウンロードしたら一発で分かりました。製品についてきた取説は本当に簡易版でした。今度誰かに弾いてもらいながら録画して、その出来栄えを確認します。


5.3

 この先のイベントを考えて、レゾナンスのWiFiが復活しないと困るので、記念すべき第100回勉強会が終わってもその余韻を楽しめませんでした。というのは来週の月曜日に15日のステップに向けてのフレンドステーションのオンライン会議、ステップ前日と次の日のイベントの録画とオンライン発信と新設のシステムフル稼働のこの1週間になるので、それまでにレゾナンスのWiFiが復活しないと大変でした。それが昨日来て下さったB谷さんの一言で解決し、本当に助かりました。

 そして今になって勉強会の感激が一気に蘇ってきました。もちろんその時も楽しかったのですが、頭の隅にWiFiの件があり、弾きながらルーターが目に入ってくるという状態でした。(今でこそ笑い話で言えますが.......)去年末のバッハコンクールといい、今回の件といいこのところMac環境には絶体絶命のところまで追いつめられながら、なんとか最悪の事態は回避できました。スコちゃんが見守ってくれてるのかな?

 今週は基本的にレッスンはなし、生徒さんたちも今は一区切り付いてゴールデンウイークを楽しんでいるでしょう。


5.2

 おととい書いたレゾナンスのネットがつながらなくなった件、レゾナンスを建てて下さったB谷さんに相談したら、連休中の今日来て下さいました。自分ではレゾナンスと母屋をつなぐケーブルの問題だろうと思っていたのですが、B谷さんは母屋のONUにつないで動作確認をするように言われました。レゾナンスのルーターを母屋に持っていって直接つないだら、なんと異常を示す赤ランプ。つまり悪いのはケーブルではなく、ルーターでした。真夜中の動作不良でよく考えもせず、ケーブルが悪いと思い込んだ私のお粗末。ルーターをリセットして設定し直したら青ランプ!きちんと動作してくれました。どうもOCNのケーブルを引き抜いたりしたのがルーターに影響したのでしょう。
 速度テストをしたらどのソフトでも300Mbps位が出ていました。B谷さんのお宅では10Mbpsちょい位しか出ないとのこと。驚かれていました。レゾナンスから発信するならこれくらいは出て欲しいです。ニューロ光にして良かった!

 勉強会も新システムで録画しましたが、レベル調整が今一つ。今一番悩んでいるのはDVDやブルーレイにした時のインデックスの入れ方。色々な方にアドバイスをいただいたのですが、皆さん違う方法を教えて下さいました。ネットでも色々違う意見が跳梁跋扈。(記事によってまるで違うことが書いてあるので参考になりません。どれが本当か追試する時間などありませんし。書いている人、自分で試しているのでしょうか?)いただいたアドバイスを追試してみます。
 今はレベル調整とインデックスの問題が解決してくれればうれしいです。(レベル調整についてはT中さんからメールをいただいたのでそれを試します。)


4.30

 昨日は第100回勉強会、とても楽しく終わることが出来ました。
 まずはおととい、サロンを掃除することから始まりイスの設置も終わりました。勉強会に出席できない生徒さんが動画をYouTubeに上げられているので、その再生を確認しようと思ったら、レゾナンスのWiFiがインターネット未接続というメッセージ!前の日に接続出来ることを確認しているので、なんでそうなるの?その間にしたことといえばニューロ光への変更に伴ってOCNのONUを返したこと。それに伴ってEtherのケーブルを2本抜いたのですが、それをニューロ光のONUに挿しても直りません。これでは再生できないなと諦めかけたところで、テザリングをすれば良いことに気がつき早速トライしたら見事に再生OK!これが昨日の朝3時。それから4時間ほど寝て当日の朝を迎えました。

 そしていよいよ午後1時(開演1時間前)の連弾のリハーサル(開演前のこの時にしか合わせられない人がいらっしゃいました。)の時に最終の録音レベル調整をしました。それが終わる頃、参加する生徒さんが来ました。今まではお母様お1人が付添でいらっしゃる方が多かったのですが、この100回記念の勉強会にはお父様もご一緒の方が多く、このコロナ禍大丈夫だろうか???。人数の制限をしなかったのはこちらのミス。バルコニー席の方々に換気のご協力をお願いして、定刻に始めました。

 最初に私と栄子先生がクライスラーの愛の喜びを、そして前半はソロの部。そして後半はいよいよ皆さんお待ちかねのアンサンブルの部!最初は孫のチェロ!母親(娘の理恵子)の伴奏でバッハのメヌエット、ゴセックのガヴォットの2曲。それから理恵子とピアノの生徒さん、そして生徒さん同士の連弾、ピアノの生徒さんと私との合奏、ヴァイオリンの生徒さんとピアノの生徒さんの合奏とさまざまな形でアンサンブルを楽しみました。そして記念撮影をしてお開きとなりましたが、皆さん楽しいらしく雨が降る中レゾナンスの前で話に花が咲いていました。こうして記念すべき第100回勉強会は無事終演を迎えました。 (聴きにいらしたお父様たちが皆さんうれしそうにされていたのがとても印象的、とても良い記念の会になりました)

 我が教室が100回目の勉強会を迎えられたのには色々の要素がありますが、その中で決定的なのがご両親のご協力です。(勉強会なのにお父様たちがたくさんいらして下さったことにもよく表れています。)そしてどの時期でも全体を統括して下さる方がいらっしゃったこともあります。昨日もサプライズで寄せ書きをいただきました。(これも先輩生徒さんのお母様のご発案だと思います。)このようなご両親に恵まれたこと、私たちの財産です。

 そして今回私自身が一番感じたのが手術後の体力低下、踏ん張れないのです。でも少しずつ回復している実感はあるので、しばらくすれば治るでしょう。


4.20

 今までこのMacbook Proはリビングにあり、朝起きてテーブルのところに行くと目の前にMacbook Pro、朝食が終わるとそのままそこに一日中いるということがよくありました。そこでMacbookはレッスン室に置いて必要な時だけそこに行き、リビングにはiPhoneとiPadだけを持っていくようにしました。リビングのテーブルの上はキレイになるし、仕事も落ち着いてできる。なんで早くこうしなかったのだろう?
 この前のステレオの配置替えで、今レッスン室にはMYRYADのMCD500+SV-14LB+mini91B+Autograph miniがあります。Oistrakhの弾くMozartのAdagio、Rondoを聴きながらこれを書いています。

 去年の暮発表会の前に弦と毛を替えて以来、手術の後遺症でずっとそのままになっていたので、今日4ヶ月ぶりに楽器屋さんに行ってきました。このところ反応が鈍かったのですが、見事に直りました。定期的に弦と毛を替えないといけないと生徒には言っているのに、自分が守っていませんでした。弦と毛が古いと知らないうちに無駄な力が入ってしまいます。毎日少しずつ音が劣化していても、そのことに気付かず放っておくと耳まで悪くなります。


4.18

 この前の第99回勉強会、翁君のリサイタルと新システムは順調に稼働しています。(月末の第100回勉強会の様子も撮るつもりです。)この先レゾナンスから発信することもたくさんあるのですが、ネットに発信するのと録音録画するのは微妙に違います。今までは動画の録画が主たる目的でしたが、発信の場合は色々なアングルからの画像が必要になるでしょう。そのためビデオ2台とZOOMのQ2n2台、4台のカメラを扱えるATEM mini Proも買いました。iPhoneの方が画角の点でQ2nより良いかもしれません。ただiPhoneだと要らないアイコンが写ってしまうのが難点です。
 今日CDを作るに当たってAdobe Auditionを使いましたが、とても使いやすいです。Tさんが録音に当たって特にDAWはいらないと仰っていた意味が分かりました。今はPremiere ProとAuditionを使っていますが、FinalCut ProとLogicがどうなのか興味はあります。でもAdobeCCにはもともと入っているので追加の課金なしにPremiere ProとAuditionは使えるので、追い銭までして試す必要はないかな?(Adobeのソフトで使っているのはInDesign、Photoshop、Dreamweaver、時々Illustrator、そしてPremiere ProとAudition。)
 そのおかげでCD、DVD、BD、BD-DoubleLayerのディスクがたくさんころがっています。皆同じサイズ、間違えないようにしないと!


4.17

 前にIvan GalamianのPrinciple of Violin Playing and TeachingをKindle版で見つけたことを書きましたが、最近Leopold AuerのViolin Playing as I teach itを見つけました。

 アウアーはエフレム・ジンバリスト、ミッシャ・エルマン、ナタン・ミルシテイン、トーシャ・ザイデル、ヤッシャ・ハイフェッツといった20世紀の名ヴァイオリニストを育てたハンガリー出身のヴァイオリンの名教師です。ロシアのサンクトペテルブルクでの教え子がここに書いた人たちで、後にアメリカに移住しています。昨日書いた違和感の解決のヒントがこの本にありました。英語に訳されているので、読むのは難しくはありません。
 あとはCarl Fleschの教本、ドイツ語だと読みにくいので英語版があるといいな。大昔に日本語版で出ていたのを持ってはいますが、汚れてしまっているので。


4.16

 今年初めに受けた手術のおかげで、弾くことに今一の感覚が残っていましたが、体力が戻ってくるに従い感覚が戻ってきました。月末の勉強会までにはきちんと戻したいです。身体の方ももう少しで前の感覚が戻るでしょう。

 レゾナンスでインタビューをする時、しゃべる声が今一つハッキリしないのでピンマイクを買いましたが、ホールの中でもよく聞こえるようにパワードスピーカーを買いました。録画システムを作って下さったTさんのお奨めの品です。サウンドハウスに昨日注文しましたが、今日昼過ぎに着きました。ハウリングが心配だったのですが、バルコニー席の方に置けばハウリングはしないでしょうとのこと!試してみます。


4.13

 ZOOMのQ2nを試したら、私の用途には一番望遠側にしても視野角が少し広いです。ですからその分演奏者に近づけて置かないといけません。もともとの用途がリモート会議用ですからしかたありません。使い方を考えればとても良い道具になりそうです。
 Toast20の問題は違うドライブでは出ないので、ドライブとの相性の問題のようです。今これを書きながら問題のドライブでDVDを書き込んでいますが、今回はエラーは出ませんでした。ブルーレイを書いた時だけに出るのかもしれません。もうブルーレイのディスクがないので、明日ディスクを買ってきてもう1度試してみます。

 導入前は新しいMacbook Proと古いMacbook Proの両方を使っていこうと思っていたのですが、ほとんどのソフトはM1に対応しているので、すべてを新型に移行しました。システム手帳のリフィルを印刷する時に古いExcelでないとレイアウトが思ったようにならないので、しばらくはそのためだけに置いておきます。10年間もよく頑張ってくれました。ありがとう!


4.11

 今日は手術後3回目の診察の日、血液検査をしてから診察を受けましたが、血液検査の数値は0.01というもの。術後の経過としては今のところ最高とのこと。ホッとしました。行きはいつも8時頃になるので、朝のラッシュのまっただ中!都心環状のどこかの入口まで下道を行くので、帰りより30分位余計にかかります。もう慣れてはいますが、出ばなをくじかれる感じです。東名はほとんどアイサイトで走っています。
 次は3ヶ月後7月に術後半年の診察があります。


4.10

 午後から昨日ご紹介した塩屋先生の発表会に行ってきました。

 ホールに入ったら去年暮のバッハコンクールでのいやな思い出が蘇ってきました。(何度試してもプリンタにつながらず、舞台上では本番が始まりそうとギリギリまで追いつめられた時、なんとかプリンタに接続でき首がつながったあの一瞬の出来事!)そんな私の思いとは関係なく、演奏される皆さんは楽しそうに弾かれていました。皆さんバッハとかモーツァルト、ベートーヴェンなどの名曲と今流行りのピースを組み合わせて弾かれていました。これが今の子を教える秘訣かな?

 ホールは地下2階、楽屋は地下1階という独特の作りですが、これから何回もお世話になる会場、早く慣れないと!またここは主催者以外は車を近隣の駐車場に置くしかありません。ここ勤労市民センターに行く時はいつも駐車場のことが負担です。
 レゾナンスだけでなく、出張でも録音録画できるようにしたいです。手持ちの器械のうちV-02HD MK2(カメラをたくさん使うならATEM mini Pro)とカメラ2台、マイク2つ(AKGの214)、今使っているMacbook Pro14"を持って行けば録画はできます。会場のマイクの音をLINEでもらっても良いです。音に拘るならDR-701Dに録音しても良いです。Premiere ProでDR-701Dの音とカメラの音声を同期させるのはすぐできます。(同期させるにはカメラの音声も録音しておかないといけません。同期させてからカメラの音声は消します。)

 明日はまた病院まで片道75kmの大遠征です。


4.9

 今週の始め、リビングでCDを聴こうと思ったら「NO DISK」の表示が出てCDを認識しません。一度電源を切って再挑戦しても症状は同じ。大橋さんに泣きついたら、光学系と機械系の両方の劣化でしょうとのこと。TL-51Xを送らなければいけなくなったのですが、困ったのがTL-51Xが入る段ボールが見つかりません。かなり重い上に大きいので、この両方を満たすものはありません。
 今はピアノのレッスン室のTL-51Xを持ってきて急場を凌いでいますが、いつまでもこのままではいられません。何とかせねば!

 明日はフレンドステーションの名参謀塩屋比呂美先生の教室の発表会が船橋の勤労市民センターであります。昨日はちば・市川バスティン研究会の第100回例会がありましたが、毎月伊藤楽器のメンバーズルームで例会を開いてきた結果です。2年ほど前からはコロナのおかげでオンラインの例会になっています。バスティン研究会も塩屋先生がまとめてこられたから続けられたのです。発表会が成功されるよう祈っております。

 今日今度の勉強会でアンサンブルをする生徒さんの合わせの練習をしたのですが、その一人の方が持ってきたのがZOOMのQ2n-4K。ビデオカメラより安くて音が良いのでこれを選ばれたそうですが、今使っているビデオカメラより安くて解像度が高くて(4K)音が良いならこれを使わない手はありません。

 基本的には音声はDR701Dの音を使うのですが、そちらを使えない時にビデオカメラの音声にするとかなり質が落ちます。そのため音の良いカメラが欲しかったのですが、これは良さそうです。

 新しいMacbook Proになってから1月半以上が経ちますが、今まで動作に問題はありません。問題があるとすればToast 20です。ディスクを書き込むと最後の最後でメディアエラーというメッセージが出て失敗します。バージョンアップする前のToast 19ならエラーも出ないので、今はこちらを使っています。再インストールしたいのですが、その期日が過ぎてしまいました。月曜になったらサポートに連絡してみます。


4.6

 今月末の第100回勉強会のアンサンブル部門、生徒さんは皆とても頑張っています。お互いに連絡を取り合って合わせの練習をしたグループもいて驚いています。ピアノの生徒さんは普段一人で弾くだけなので、連弾やヴァイオリンとの合奏はとても新鮮なのでしょう。伴奏をするのは大変だと思いますが、合奏をする楽しみはさらにその苦労の上を行くのでしょう。私とアンサンブルをしてくれる生徒さんもうれしそうにしていました。
 手術後体力が落ちていた私ですが、段々本調子に戻ってきました。手術後1週間ほど入院している間に、家の外壁と屋根の塗り直しが始まり、リビングとレッスン室の照明を取り換えることになり、レゾナンスの録音録画システムを作ってもらったりと色々な出来事がありました。(実は2階のダブルハングウインドーのヒモが切れてしまい、窓を交換しなくてはいけなくなったのですが、Andersenのダブルハングウインドーが手に入らなくなっているそう!キッチンを直してくれた工務店の社長さんに相談したら、他にもこのような件を扱ったことがあるそうで、国産のダブルハング型の2重窓をつけて下さいました。)その上発表会、バッハコンクール、勉強会が同時進行!あと3週間で調子を取り戻さないと!結構大変ですが、一緒に弾く生徒さんはとても楽しみにしてくれているようなので、頑張ります。
 今度の勉強会は自分のソロの他に、録音録画システムをソロの部は自分で操作して、アンサンブルは器械を回しっぱなしにします。


2階の左側3つの窓が交換した窓
屋根も赤茶けていたのが黒くなりました


4.4

 今までブラックボックスのような感触しかなかったレゾナンスのシステムですが、接続を見てみたらどこを触れば問題を解決できるか段々見えてきました。最大の問題は録音レベルの設定です。ビデオカメラの音声が大きすぎて、DR701Dの音声が小さすぎるので、両者を解決する方法が分かりにくかったのです。でも線の接続を考えたらどのボリュームを触ったら良いのかが見えてきました。これで次の録音はレベル調整がきちんとできるでしょう。

 HDMI入力が4つあるATEM mini proを手に入れました。これでビデオ2台、iPadまたはiPhone2台の計4台をつなげます。ただPinP(ピクチャーインピクチャー)の取り回しが今一つです。

 今月の29日記念すべき第100回勉強会を開きます。この勉強会ではアンサンブルも企画しています。ヴァイオリンの生徒さんの伴奏をピアノの生徒さんにしてもらったり、生徒さん同士の連弾、私のヴァイオリンの伴奏をピアノの生徒さんにしてもらったりなど色々な形でアンサンブルをします。


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