10年近く使い続けたMacbook Pro2012Midも2022年2月にApple Silicon M1 Proを載せた
Macbook Pro 14"に乗り換えました。
私も栄子先生も去年ずっと使ってきた2012年版Macbook Proから2021年版のMacbook Proに乗り換えました。
私はメモリー32GB、ストレージが2TB。栄子先生はメモリー16GB、ストレージが1TBです。
私はDellのS2722QCを外付けのディスプレーとして使っています。
Macbook Pro1台でiMacとMacbook Pro2台分の役割を果たしてくれています。
バックアップ
上段左から私(4TB)、右が栄子先生(2TB)、下は動画だけのバックアップ(2TB)のSSDです。
ハードディスクと較べるとはるかに高速にバックアップがとれます。バックアップはCarbonCopyCloner(3C )でしています。
2019年初めにカラー複合機に移行して、プリンタとコピー機を1つにしました。
とても高機能なのですが、楽譜のコピーには手間がかかります。
楽譜はA4ではないので、楽譜を微妙に動かして
全部が読み取り範囲に入るようにしないといけないからです。
またEPSONのEP-880Aもあります。これは写真の印刷に使います。
今の我が家のインターネットはauです。特別に速くはありませんが、普通に使うには不都合はありません。
AirMac Extremeより少し小振りで、電波は強いです。
LINKSYSのサポートは電話がつながりにくいですが、サポートデスクとオンラインでつなげて、
ノードの設置場所の電波強度を診てもらえるなど実際のサポートはとても丁寧。
細かくアドバイスをもらえるので私としてはお奨めです。
私の使っているソフトをジャンル別に言うと次のようになります。
1.ワープロ、DTP関連
Microsoft Word(Office365)、Adobe InDesign CC
2.データベース等
ファイルメーカーPro16、 Excel(Office365)
3.グラフィック
Adobe Photoshop CC、Illustrator CC
4.音楽
Sibelius Ultimate
5.インターネット
Safari、メール、Dreamweaver CC
6.動画編集
Adobe Premiere Pro、Adobe Audition
2024年9月2日にFinaleの終焉を知りました。それから3ヶ月かけて色々な側面から後継機種を探しましたが、
12月末にSibeliusを後継機種に選びました。
候補はFinaleが奨めるDorico、従来からあったノーテーションソフトSibeliusの2つです。
最初はDoricoのインターフェースに馴染めず、Sibeliusを選んだのですが、
Doricoに慣れたらとても気に入って一時はこれで行くことにしました。
ところが作った譜面をプリントしたら五線は思った以上に太くて、音符は小さくてなんともやぼったく見えます。
色々なパラメーターを変更してみましたが、希望するような結果は得られません。
そこでもう一度Sibeliusを復活させました。
音符の入力、レイアウトについてはDoricoに一日の長というかかなりの差があるのですが、
楽譜としての綺麗さ見やすさについてはSibeliusの方がはるかに上を行きます。
私の場合楽譜としての機能が大事なので、Sibeliusの方を取ります。
Doricoのプリントアウトがもう少し洗練されたら、こちらも考慮の対象に入るでしょう。
今では外でMacを扱うことはなくなったので、外出する時はiPad+iPhoneかiPhoneのみしか持ち歩きません。
iPad Pro10.5
買ってから5〜6年経つので、バッテリーのもちが悪くなりましたが、まだバッテリー交換の対象ではないとのこと!
ほんとうはiPad Airあたりに移りたいのですが、円安のせいでばか高い。
もう少し様子を見てから移行します。
iPhone14
年頭に12から14に換えました。2人とも容量は256GB。