現在のMac環境です。(赤い線がUSB、緑の破線がAirMac、青い線がEthernetによる接続です。)
ソフト的な環境についてはこちらをどうぞ。
前のPowerbookのトラックパッドが反応しなくなる事が多くなり、とうとう2008年6月にMacBook Proに移りました。カードスロットが変わったのでauのW01Kが使えなくなる事もあり、ずっと踏ん切りがつかなかったのですが、E-Mobileを導入した事もあって移行しました。
2008年9月に栄子先生のiBookが突然起動しなくなり、MacBook/2.4GHzに移行しました。データのバックアップをきちんとしていなかったので、メールデータなどがかなりなくなってしまいました。そして11月には理恵子もアルミのMacBookに移行しました。前はハードディスクの容量が20GBというようにとても貧弱でしたが、いまでは250GBになりました。
あまり活躍する場もないうちに、今では寝室に置いてあります。たまにこれを使うと目がとても楽です。といってもこのスペックではiLifeでさえまともに動作しないようになってしまいました。本当は今のiMacの一番遅い20インチ2.4GHzを導入して、時間のかかる作業(レッスンとか演奏会の動画を編集してDVDに焼く、などの作業........)はこれにやらせるのが良いのですが.........
演奏のCDとDVDを作るために2009年2月に新規に導入しました。今我が家では一番メモリー(4GB)を積んでいて速度(2.66GHz)が一番速いです。これを機会に動画の編集を本格的に始めようと思っています。
2004年の4月に手に入れたCLIE TH-55もSONYではサポートしなくなり、何かあったら動きがとれなくなってしまいました。そこで後継機種を探していましたが、第2世代のiPod touchがCLIEとほぼ同じ機能を持っている事が分かりました。今までのiPodではスケジュールを見る事は出来ても、入力する事が出来ませんでした。ですが今度のiPod touchはiCalと同期できますし、それ自体でスケジュールの入力が出来ます。また純正ではありませんがAppStoreにGoogleDocumentsと同期できるメモ帳が見つかりました。
またこれはSafariを搭載していて、WiFiのあるところではブラウジングも出来ますし、メールも読めます。その点ではCLIEよりはるかに先を行っています。
今は沖電気のC8600dnをメインに使っています。A3までプリントできるカラーレーザープリンタです。PostScriptプリンタではありませんが、今のフォント環境ではこれで充分です。また標準で両面印刷をサポートしているのが重宝します。
またCANONのカラー複合機MP960も使っています。デジカメの写真のプリントとスキャナとして使っています。今はTimeCapsuleののUSBポートにつないで、ワイヤレスにプリントをかけられるようにしています。
今の我が家のインターネットはBIGLOBE光 ひかりoneです。
このホームページを置いたり、メインのメール・アドレスとして使っているのはPathインターネットです。ここは私がよく行っていたスリースカンパニーのやっているプロバイダーで、インターネットを始めた頃色々な問題に丁寧に答えていただいたのでずっとここにホームページを置いています。(今ではバーチャルドメインを取ってそこにホームページを置いています。)
インターネットへの接続はBIGLOBE、海外旅行用にはAT&T(もともとはIBMだったのですが。)に入っています。今は演奏旅行で(特に海外演奏旅行も)他のプロバイダからでもPathに直接アップロード出来ます。(Pathインターネットは国内の色々な都市にアクセスポイントが出来ました。上流のプロバイダにローミングで入っているような感じです。)
2008年の夏に家中のネットワークを根本的に作り替えました。色々試行錯誤の結果上の図のようなネットワークにしました。
ひかりoneのメディアコンバータを親としてこれをTimeCapsuleのWANポートにつなぎ、TimeCapsuleをAirMacネットワークのWDSメインに設定します。そしてTimeCapsuleのEtherポートにiMacG4を、USBポートにはCANONのMP960をつないでいます。そしてAirMac ExtermeをWDSリモートに設定して、そのEtherにプリンタ(OKIのC8600dn)とiMacG5をつないでいます。TimeCapsuleとAirMac ExtremeにはEtherのポートが3つあるので、接続を工夫すればHUBの必要はほとんどないでしょう。AirMac ExpressもEtherのポートを1つもっているので、これも使えます。これらAirMacの設定はAirMacユーティリティで手動できます。(10.4の時は設定ユーティリティと管理ユーティリティの2つがあったのですが、10.5になってAirMacユーティリティ1つになり、管理ユーティリティでやっていた事は手動設定のボタンを押すと出来るようになりました。)
この結果EthernetのHUBは1つも必要なくなりました。ただバックアップを自動でとるために買ったTimeCapsuleですが、あまりにも色々なエラーが重なりAppleの言うほど便利でないのにはガッカリしました。(Appleの電話でのサポートはとても丁寧でしたが、結局問題は解決しませんでした。)なんといってもワイヤレスLANでバックアップするので、データ量が多いととても時間がかかります。今ではリビングのテーブルの上に500GBのハードディスクを置いてそれにバックアップをとるようにしています。(これはUSBとFireWire400と800の3種類のインターフェースを持っています。ワイヤレスではないのでバックアップの速度はTimeCapsuleよりはるかに速いです。)
私の使っているソフトをジャンル別に言うと次のようになります。
1.ワープロ、DTP関連
Nisus Writer Pro、Adobe InDesign CS4
2.データベース等
ファイルメーカーPro9、 Excel(Office2004)
3.グラフィック
Adobe Photoshop CS4、Illustrator CS4
4.音楽
Finale2009
5.インターネット
Safari、FireFox、Mail
Dreamweaver CS4
6.ユーティリティ
乗換案内
今の私のモバイル環境はMacBook Pro(このページは現行機種のページです。私のはこの1つ前の世代です。)とE-Mobile(D02HW)、デジカメはNIKONのD90です。
E-Mobileはスピードは速いですが、エリアが狭いというのが弱点でした。ですがカードスロットの規格が変わって、auのW01Kが使えなくなってしまったので今後のエリア拡大に期待を寄せてE-Mobileに移りました。
MacBook Pro/2.5GHz | E-Mobileの D02HW |
NIKONのD90 |
今ではN響の人もパソコンを使っている人が増えて、かなりの人がパソコンを使っています。初めはMac党が圧倒的に多かったのですが、最近はWindows派が多くなりました。WindowsとMacの両刀遣いの人もいます。私が始めたのは今から15年前のことです。その頃は本体(Macintosh IIci)とプリンタ(Personal Laser Writer)、ディスプレー(Appleの純正)を揃えるだけで100万近くかかったものですが、今では30万位で何とか出来るようになりました。演奏旅行に出るとブックを持ってきている人が何人もいます。